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転校

 子どもの見えている世界は大人が思ってる以上に狭いとつくづく感じる今日この頃。自宅、学校、習い事、公園、図書館、スーパー、近所のお店、 住み慣れた街は心地よいし、慣れた環境は気楽でもある。 旅するように暮らしたい、子どもにはできる限りいろんな世界を見せたいとあちこちに連れ回してきた。  コロナ禍に突入した年に小学校一年生になる娘は、学校見学も叶わず、 オンラインスクールツアー、オンライン面接で、 幼稚園を卒業からの9月スタートのインターのYear1,Term3からの転校生と

    • インターナショナルスクールへの道

      たくさん書きたい事があってNoteを始めたのに忙しく全く更新できておらずでしたが、過去を振り返り少しづつ書いていきますね。 東京にはバイリンガル幼稚園と自称する園があちこちにありますが、学費がとても高く費用対効果と言う意味ではどうなのだろう?しかし幼児のうちから耳を慣らすと言う意味ではその選択肢はありなのかもしれません。 ただ2〜3年そこに預けただけでバイリンガルになった子は私は知りません 特にその後日本の学校に行くと相当努力して環境作りを継続していかないと忘れてしまう可能

      • 日本に住みながら子どもをGlobal Citizenに育てる

        皆さまはじめまして。 Mother Aです。 現在都内在住、国際結婚をした夫と娘と暮らしております。 娘は今インターナショナルスクールの小学部に通い、英国式カリキュラムに沿った国際標準の教育を英語で受けています。 私は我が子がおなかの中にいる頃から漠然と日中英語の3つの言語をプレゼントするつもりでした。そう考えるに至った経緯は長ーく&育児をしながら学び気づいたことを今後Noteでシェアしていきたいと思っています。 私は最初のキャリアが日本語教師であり、教育と言葉につい