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2019年6月の記事一覧
仕事で繋がり、仕事で感動したい。
今日は子ども2人を連れて、6月末でサービス終了する「ママボラン」の同窓会に行ってきました。ママボランは育休中に自社以外の職場の仕事をボランティアで経験できるというサービス。
今日はママボランで活動したママ&パパが集まって交流を深めながら、ママボラン事務局の方々の新しい門出を祝う場でした ^^
私は所用により遅れての参加となったのですが、会場は参加者でいっぱい。「ママボランというサービスを通じて
海外人事から見た「駐在妻」という存在。
「海外人事」として、海外駐在員や海外出張者に関する仕事をするようになって3ヶ月。
異動して初めてやっている仕事なので、日々手探りでやっている苦悩(汗)があり、思わずそれを発信していることが多いのですが、今回、そんな私のnoteを見た方が新しいご縁を繋いでくださいました。
連絡をくださったのは、マミーさんこと、マザーズブリッジクラブ代表・マザーズライフスタイリストの三橋聡子さん ^^
マミ
人を巻き込んで、協力してもらうには?
仕事で毎日、海外にいる社員とやりとりをする日々ですが、その中で「人を巻き込むのってなかなか難しいなぁ〜」を実感しています。
「お尻を叩いても人は動かない」と言うけれど、とにもかくにも動いてもらわなきゃいけないから、あの手この手を試しているところ。
たとえば。
私はいま、3カ国に関わる某案件を扱っている。●●についてはAさんに聞き、××についてはBさんに聞き、△△の件はCさんに連絡して、、、と
「エールを送り合う関係」を作りたい
「いろいろ言ってくる人が多いけど、頑張ってね」
わたしは4月に仕事に復帰すると同時に異動。「海外担当人事」というポジションになり、海外勤務者や海外出張者のお世話を始めた頃、先輩社員にそう言われた。真意が気になったけれど、その時はとりあえずそのままに。
そこから2ヶ月。
たしかに毎日、色んなことが起きる。基本的には「問い合わせ」「相談」が多いけれど、中には「ご不満」「お怒り」も、それなりの数あ
近づけば、関係性は変わる。
先日の出来事。
海外担当人事をしている私のところへ、アジア駐在中の某社員から1通のメール。言葉は丁寧だけど、なんとなくツンケンした感じ。
さらに別の国にいる社員からのメールも同様。明らかな文句は書かれていないけれど、どこか物言いがキツイような。こういうのがいくつか続いて、私は思った。
これはスルーできない。
相手は何か不満がある。
流す人も多いだろうし、正直面倒な気持ち