こんにちは。今日は考え方に固執してはいけないという話をしていきます。この考え方の中で僕がいつも向き合わなければいけないのは合理的な考え方です。なぜ合理的な考えに固執しすぎてはいけないのでしょうか？これは合理的に考えすぎると楽しさや価値観などを失った状態で仕事をする心配があるからです。合理的に考えると，多くの物事の存在意義，効率といった部分に目が行くようになります。僕はなるべく仕事を早く終わらせたいと思ってますし，その少ない時間でなるべく成果を出したいと思っています。そのためにもいかに仕事を早く終わらせるかっていうのを日々考えています。朝活をすることももちろん効率化の1つの取り組みです。実際に朝の8時ごろになるとまだ8時かと言うふうに思うようになりました。今までは起床時間が9時とかだったので午前中は簡単な仕事や自分のやりたい仕事などを優先して，午後から本気を出すみたいな感じで仕事をしていました。今朝活によってかなり効率が上がったと思っています。これも合理的に物事を考える一種です。ただ全て物事を合理的に考えると文化的なものや歴史的なものに魅力を感じなくなります。例えば芸術や名所などを訪れることの楽しさや映画を見て新たな価値観を生み出すといった創造的なことが出来なくなります。物事の効率を求めすぎると自分は何のために生きてるかとかこの人は何のために生きてるのかというところまで疑問を思うようになってしまいます。だから合理的な考えを取り入れつつも今までの家族との関係や歴史的なものや文化的なものに対する考え方は変えるべきではないと思います。固定概念のように考えるべきと言うわけではなくて，合理的に考えればなんで物事がうまくいくと言う考え方が間違っていると思います。僕も物事を合理的に考えているときは，自分があたかも頭が良くなったかのように思ってしまいますが，結局それは考え方にすぎません。それを自分以外の他人やものに向けても同じように考えるのは僕は良くないのではないかなと思います。時には楽観的に物事を考えたり，能天気な考え方も面白そうですね！今日は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。最後に宣伝をさせてください！僕たちは「小さな力で明日をより良く」をコンセプトに，廃棄野菜から作った宝石石鹸を販売しています。この宝石石鹸はオンラインショップのBASEで11月1日から30日にかけて販売します。Twitter，Instagram，TikTokでは私たちの新商品に関する情報がたくさん！是非フォローしてみてください！それではまた！