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知的な馬鹿のロジックを見極めましょう。

最近、自分の市場価値を上げようと
やたらと気にする人がいますけど…

私自身を振り返ってみると
20代~30代半ばまでは
市場価値はかなり低かったかと…

30代半ばでようやく…
40代で少しずつ上がり…
50代前後でそこそこ…

若手人材は市場価値なんて気にせずに
スキルと経験を積み上げていけばいいと思いますよ。

社会全体で見れば
若手人材の市場価値なんて
選ぶ側の勝手な理屈でしかありませんから。

こういう人たちに騙されてはいけません。

自分たちの使い勝手がいいように
若者を翻弄するだけです。

アインシュタインはこういい遺しています。

知的な馬鹿は、
物事を複雑にする傾向があります。

それとは反対の方向に進むためには、
少しの才能と多くの勇気が必要です。

だいたいがですよ、
今のルールや社会は
過去のシステムで生み出されたエリートが
創りあげてきたわけですよね。

ところが金属疲労を起こして
もう30年間も機能不全に陥っているわけです。

上手く行ってないのが明らかなのに
自分たちの責任を回避して、
自分たちの存在価値を持ち続けたいから
物事を複雑化し、
何かをやってる感を出して、
ゴマかしているのが現状です。

こういう人たちのロジックを見抜いて
もうあなたたちの時代じゃない!と
鉄槌を下す必要があるんです。

市場価値というのは
過去の積み上げであり、
これからの未来に通用する枠組みじゃないと思いますよ。

知的な馬鹿エリートのごまかしを見破り、
若者らしく古いものをぶっ壊して
新しいフレームワークを作りましょう。

ホント現代社会は知的な馬鹿が増えてますし、
その人たち作ったシステムは
過去なんです、古いんです。

自己破壊と自己再生ができずに
学歴で、家柄で、エリートだと勘違いしている人は
社会的な害悪なんですよ。

本物の構造改革とは
ここにメスを入れなければならないのですね。

世の中はギャップに満ち溢れているんです。

代表的なのが
ジェネレーションギャップですが、
最近では情報弱者、
いわゆる情弱と言われますけど
情報、知性、知識のギャップは
今後、問題となるかと思います。

自分と他者、自分と社会、
過去と現在、現在と未来、
このギャップだらけのなかで
いかに有用なノウハウを手に入れていくか。

このギャップを埋める事のできる人が
活躍の幅を広げていくことでしょう。

ギャップとの向き合い方は
「人生の分岐点」です。

知的な馬鹿エリートに騙されぬよう
社会の構造、構図をよく見極めて、
自分をより良い方向に導いていきたいですね。


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