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どんな結果が欲しいのか?の前にあるもの

三流は本から学び
二流は人から学び、
一流は自然から学ぶ…

こんな言葉と出会いました。

本から学ぶことの多い私は三流か?
いや多くの人から学んでもいるので二流でいいのか?(笑)

昨今ではオンラインで学ぶことも増えてますから
この場合はどこに当てはまるのか?

でも確かに「自然」から学ぶことを
増やさなきゃいけないかもしれません。

自然科学は大事だし、
実は結構好きかも。

自然からの学びは
私たち人類の生存戦略上でも
とてつもなく大事なのかもしれませんね。

しかし…
目的や目標が不明瞭なまま
何かを成し遂げるって
メチャクチャ難しいです。

最初に思い描いていた
目的や目標と異なることはあっても、
ここが明確でないと
そのプロセスもブレやすいですからね。

なぜ学ぶのか?
何で学ばねばならないのか?

自分、自分って
自分のことばっかりじゃなく、
誰のため?何のため?を
真摯に突き詰めるのが大前提でしょうか。

マーク・トウェインは…

20年後に失望するのは、
やったことよりもやらなかったことだ。

綱を解き、船を出し、帆で風を捕らえよ。
探検し、夢を見て、発見するのだ。

こう言っていたそうです。

どうしても…
人は見たいものだけ見て
聞きたいものしか聞かないという傾向は
間違いなくありますよね。

自分の判断は常に正しくて
間違っているのは他者であり、社会だ…と。

その結果、
目を瞑ってはいけない時に目を瞑り、
耳を塞いではいけない時に耳を塞ぐ。

これでは、大事なものを見落としてしまいます。

まさに不明と言えるのでしょうが、
そうならないためには
自分を過信しないよう
謙虚でいることが大事ですね。

やらなかったことを正当化するのではなく、
いかにやるか?と自分を導いていきたいですね。

とは言え、やったことに対しても
「成功と幸福はイコールではない」と
考えておいたほうが良さそうです。

成功しても不幸な人はいるし、
成功しなくても幸せな人もいる。

そりゃ確率論的には
成功して幸福になる人が多いですけど、
たぶん幸福とは
自分の生き方、考え方にあるのでしょう。

哲学の問題。
自分なりの幸福論。

何をもって幸福とするのか。
心と頭の整理が必要。

何か学び、
その理由は何か?

自分自身がグラついていると
望ましい結果も付いてこないでしょう。


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