見出し画像

若い頃の自分へのアドバイス?

もし若かりし頃の自分に、
今の自分がたったひとつだけアドバイスできるとしたら、
どんなアドバイスをしますか?

私も、いつ、何を伝えるか?と考えてみたところ、
なかなか面白い考えが浮かんできました。

きっと皆さんそれぞれだと思いますが、
まあ私の場合は
結局そのまま「もがき続けろ」で
いい気がしてしまいました。

たとえば自分があることを好きでやっている場合、
それを労働である、と認識はしないと思うのですね。

これこそが「自己実現」の感覚であるんじゃないかと。

私もハードワーカーとよく言われますが、
単に仕事を楽しんでやっているだけで、
ハードワークをしている意識は全くありません。

別に好きを仕事にしたつもりはないんですけど
やればやるほど好きになっていったんですね。

最初から好きだったかどうかと問われると
率直にNOと言わざるを得ません。

何でもやってみる。
やり始めたら続けてみる。
これって本当に大事なことです。

それともうひとつ…
アクセルとブレーキを同時に踏む。

これからの世の中って
こういう器用さが必要な気がします。

企業経営もそう、
新規事業を始めながら
一方でリストラもするみたいな感じ。

個人のキャリアプランも近いかも?

グイグイ前進しながらも、
いつでも他の道に
乗り換えられる準備をしておくみたいな。

きちんと選択肢を用意しておかないと、
沈みゆく船とともに溺れる事になるかもしれません。

先行き不透明な時代のサバイバル戦略ですね。

どうせ先のことなんかわからないんだから
四の五の言わずにまずやってみろ。

器用なタイプじゃないし、
特別な素質があるわけでもないんだから
一生懸命に「もがき続けろ」。

若い頃に自分にも伝えたいですが、
きっと10年後、20年後の自分から見ても
今の自分にそう伝えるのかもしれないなあ。


<キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト!>
ジーネット株式会社ホームページ
医師の情報収集のためのIBIKENサイト
ジーネット公式 follow me twitter
ジーネットTV youtube動画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?