見出し画像

パラダイムシフト時代をサバイバルするキャリア戦略

これから「AI」や「IoT」が
さらに身近になると不要になるものが増えますね。

私は…
・ホワイトカラー
・中間管理職
・マニュアル
・成果主義
・年功序列

これらは失われると考えてます。
どうでしょうか?

他にも不要になるものは多いでしょうし、
これから不要になるものもあるでしょう。

ここで考えねばならないのは、
パラダイムシフト時代を生き抜くには
過去を断ち切らねばならないシーンは多いということです。

過去の常識や慣例が邪魔になることは多いですし、
変化の波に抗うよりも
乗っかってしまうほうが話しは早いでしょう。
良くも悪くもですけど。

ただキャリアシーンにおいて思うのは、
意外と過去の成功ルートから
離れることができていないということです。

仮に私が考えるように
これからホワイトカラーや中間管理職がなくなるとしたら
旧態依然とした出世街道に意味はなくなりますし、
それは茨の道となるかもしれません。

若い方は他のルートを選ぶべきですけど
なぜか過去の成功者が通ってきた道を
敢えて進んでいる人が多いように思えます。

まあ答えは誰にもわからないので
それが誤っているとも言えないのですが、
本当にこの道でいいのかを
じっくり検討してみる必要はあるんじゃないでしょうか?

私ならホワイトカラーや中間管理職がなくなるなら
一気に経営者を目指します。

兼業・副業もいいですけど
それよりも起業のほうが立場的に有利ではないでしょうか。

いやむしろこちらのほうが茨の道かな?

今回、私が言いたいのはここからです。
上記は忘れて下さい(笑)。

つまり、正解なんて誰にもわからないのです。

だからこそ自分で「選ぶ」のが肝要です。
そうでないとキツイ時に踏ん張りが効きません。

向かうべき道がわからない時代なのですから
誰もが成功者になる可能性もあれば
失敗する可能性もあります。
下剋上の時代とも言えるかもしれません。

最適なモデルケースが失われているのですから
誰かの真似ではいけません。

自分の価値観や判断基準に照らし合わせて
自分で、自分の道を、決断する。

そのために日々の仕事をしているわけですし、
毎日情報のシャワーを浴びているのですよね。

キャリアドリフトして、
キャリアアンカーを持って、
キャリアプランを立てる。

このプロセスをきちんと踏み、
自分ならではの道を歩むのが
最も後悔しない方法ではないでしょうか。

ポイントはキャリアアンカーです。
決断するにはその「原点」が大事ですから。


<キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト!>
ジーネット株式会社ホームページ
医師の情報収集のためのIBIKENサイト
ジーネット公式 follow me twitter
ジーネットTV youtube動画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?