そもそものヒトってなんだ？という所を
「再定義」しないと
これからの時代の生き方、働き方を
見誤ってしまうのかもしれません。

いやヒトだけでなく、
時代とか、社会とか、人生とか、
キャリアなども含めて
あらゆるものを再定義すべきでしょうか。

近代なんて
人間の歴史を振り返れば
たかが100年、200年…。

数千年を掛けて
我々が生き抜いてきた
ノウハウが必ずあるはずなんですよね。

それを見ずして
表面的に対応しても
大事な何かに気づけないんじゃないでしょうか？

問題は何を学び
どういうアプローチをして
どんな「再定義」をするのか？

過去を否定するのではなく、
過去から学び
現在を客観的に見つめ直し
ビジョンやプランを作らなきゃいけません。

未来を作りだすのは
過去、現在の集積に大きなヒントがあります。

あらゆる歴史から学び、
全ての人間から学んでいく必要があるでしょう。

生き方、働き方の根幹って
そんなに薄っぺらいものではないと思うんです。

今だけカネだけ自分だけ。

こんな価値観を自分に与えてしまうと
そりゃ道を踏み外しますよね。

人生100年時代と言われるようになり、
でも100年も無理じゃねと思うところもあり、
どう生きるか？は
本来、私たち個々がもっと問うべきでしょう。

安易な答えを手に入れるのではなく、
死から逆算して問い続けていくしかないんです。

未来に向けた第１歩は
「再定義」にあると考えます。

人間って何だ？
社会の仕組みは？

どう生きるべきか？
いかに働くべきか？

自分なりの「再定義」こそが
進むべき道を決めるんじゃないでしょうか。

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