一般論として成立しても
それがあなたという個人に
該当するとは限りません。

私自身キャリア相談で
まじまじと感じさせられてきましたが、
他の職業の方でも
きっと似たところはあると思います。

マクロとミクロを見間違えてはいけませんね。

寄り添い並走するって
簡単じゃないから価値がある。

それは一般論です。
でもあなたに合うのは
この道、この方向ではないでしょうか？

そういうキャリア相談が必要です。

でもキャリアの根底には
人生への理解が必要です。

人生には哲学が必要で、
仕事には美学が必要だと思います。

何でもかんでも損得勘定でしか
測れない人が悲しいです。

物事は善悪で判断すべきで、
経済活動的には損得勘定が
優先されなければならないシーンが多いだけに、
だからこそ、それゆえに、
その根底に善悪が必要ではないかと
つくづく感じるのです。

理解という言葉を英語に直すと
アンダースタンド。

アンダーは下、スタンドは立つ。

下に立つ心が
どれだけ養われているかということが、
理解の深さに繋がるのではないでしょうか。

理解とは謙虚な心と感謝の気持ち。

人を下に置くのではなく、
自分を下に置くことで
相互理解が進むのでしょう。

私の道…
私利私欲や損得勘定では
必ず道が閉ざされます。

相互理解、社会への貢献、
善悪という判断基準。

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