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上手くなるための近道は、いい道具を持つこと

こんにちは、ごっちんです。



道具から入るというのは、実はめちゃくちゃ理にかなってて◎です。

何かを始めるときは、先にいい道具を揃えた人のほうが結果が出やすくなる→自信がつく→さらに結果が出て、いつの間にか本当の実力に育っていきます。



たとえば、これから草野球で活躍したいと思ってたなら、最初にミズノ社のビヨンドマックスというバットを買う一択です。

そのへんの普通の金属バットと比較にならないぐらい打球が飛びますし、打球スピードも速くなります。


もう10年以上前ですが、最初にビヨンドで打ったときの衝撃は忘れられません。

チートってまさにこのことだと思いました。


値段は下手すると4〜5倍ぐらい違うのですが、それでも終盤の勝負所でセンターフライで終わるのか、走者一層のセンターオーバーを打てるのか、結果は雲泥の差です。

ここでセンターオーバーが打てれば自信が得られます。

そうなると次の試合でも自信を持って打席に入れて、結果は少なからず良い方向につながって、いいスパイラルに入るチャンスが生まれます。


その繰り返しで、実戦で結果を出して初めて、バッティングの実力は向上していくわけです。



釣り竿も、高級な釣り竿は魚の小さなアタリ(餌を加えたときの手に伝わる感覚)を捉えることができます。

魚とファイト(魚が抵抗して暴れてること)してるときも、いい竿だとその柔軟性でいなしたり、糸へのテンションを抑えたり、釣り上げるまでに何度も訪れるピンチを救ってくれることもあるのです。

釣り人も、実際に魚を釣るという結果を出して、自分の戦略に自信を持てて、さらに魚を釣ることで実力が上がっていくんですね。



仕事でパソコンでタイピングする人は、一度高級キーボードを使うと、そのタイピングのしやすさに二度と普通のキーボードに戻れなくなったりもします。

手が疲れない、肩が凝らない、タイプミスが激減する→集中力の維持、タイピング音の高揚感(これはマニアックですがw)でやる気が上がる、生産性を劇的に高めてくれるめちゃくちゃコスパの良い投資先です。

もし、1時間に1記事しか書けなかった人が、高級キーボードを使って生産性を高められて、1時間で2記事書けるようになったら、毎日投稿したら365記事→730記事まで増やしていけます。

もちろん、浮かせた時間で他のSNSをやったり、インプットに時間を使うのもいい作戦ですね。



どんなジャンルでも、いい道具を使って効率よく実績を積んでいくことで、普通にやるよりも早く自信がついて実力がつきます。

これの効果は、思ってるよりもすごいことです。



いま自分が取り組んでるモノゴトで、お金を出せばいいものを使えて明らかに結果が変わるっぽいことがあるなら、ぜひ積極的に投資してみるといいです。

この記事で書いた後輩も、3万以上する東プレのキーボード使って、めちゃくちゃタイピング早く仕事をして毎月残業ゼロを達成してましたね。



なので、「道具から入る」というマインドは実は理にかなってるので、これからなにか始めるなら、積極的に道具を揃えていくようにしましょう。

その方が圧倒的に結果までの時間が早いです。



オウンドメディアを使った情報発信の世界だったら、いい道具というのは「良質な知識」です。

ビジネスは知識ゲームです。

良質な知識があれば、ビジネス初級者でもショートカットが可能です。


ビジネスの世界は、知ってるか知らないかで勝負が決まってしまうことが多いと感じます。


たとえば、これからブログ記事をたくさん書いていこう!って思ったときに、ただひたすらがむしゃらに記事を毎日量産するのと、おもしろい文章の「型」を知って、それをベースに毎日文章を組み立てるの、どっちが1年後の結果(固定読者さんがついてるか、メルマガ読者さんが増えてるか)が出てるか?というのを考えてみてほしいんです。



ビジネスに限らず、最初に「道具」を揃えて、一番挫折しやすい0→1の部分を軽やかに超えていければ、きっと長く続けることができます。

それが結果的に、上手くなる=成功への近道です。



メルマガでもいろんな知識やビジネス戦略を紹介してるので、興味があったら↓の記事から覗いてみてください。


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