原因と結果を今後の教訓とせよ
尾道旅行後のふくらはぎの筋肉痛とむくみがようやく治まってきた。
初日はふくらはぎをつかんでも肉の柔らかさはなく、頭くらいの硬さだった。
押しても指が入らない。
こんなにひどいむくみは初めてなので「え?なんなの?これ、なんかの病気?」と不安になって調べてみた。
・・・これか!?
たぶん、病気ではないと思われる(あくまで素人のネット検索での見解だけど)
長時間(3時間ほど)坂道や階段を登ったり降ったりして、ゼエゼエして薄っすら汗もかいたけど、ほとんど水分補給もせず、あまり休憩も取らなかった。
おまけにその日の朝食はホテルのバイキングでこんな感じ。
活動強度が最弱な状態(普段の生活)なら、この朝食で問題なかったと思うけど、軽い登山だったのでエネルギー、特に炭水化物が足りていなかったのではないかと思われる。
ちなみに旦那さんの朝食はこちら。
最初、ごはんに納豆を掛けて食べていたけど、カレーを食べたら「!?このカレー美味しい!あ、足りなくなった」と、ごはんをおかわりしていた。
もちろん、私の体力がないのも原因だろうし、筋肉痛になったのもむくみを加速させたのではないだろうか。
上記がどんどん加算されて腎機能が低下したため、ひどいむくみが起きたのではないか?というのが推測である。
しかもこれがさらに重症になると・・・腎不全になることもあるらしい。
ヒェ〜!おっかねぇ!
そして、すまん!
私の腎臓!
よくがんばってくれた。
このむくみは「濾過!老廃物を濾過!・・・しきれないっ!」という、腎臓の必死の働きの結果だったのだろう。
私たちはまた尾道に行くだろう。
他の場所にも旅行に行く。
その時には上記を意識して、よりいっそう旅行を楽しみたい。
これを教訓とする。
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