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出歩くこととライブを観ることとノートを使うことの創作における有効性について。

今日は久しぶりにノープランです。何を書くか決めずに書き始めてます。何も出てこなければボツにしますが、過去何度かは不思議と何かしら出てきました。不思議なものです。

もう何十年もどうやって音楽家を世に出すか、だけを考えて来ました。「だけを」というのは嘘です。嘘ですが、そのことを中心に生きて来たような気がする。才能を探して見つけて世に出す。実際にもやってきたし想像の中だけでやってきたりもします。

今現在良いなと感じるアーティストは何組かいます。彼らについてどうやれば売れるか、毎日考えています。これは嘘では無い。文字通り毎日です。外を歩いてる時によく考えます。歩くと脳が働くような気がする。そしてライブを観てる時。そう言えば佐藤千亜妃は良いライブを観てると良いアイデア、言葉、歌詞が浮かぶそうです。実際にライブを観てる時にこそこそとスマホに何か打ち込んでるのを見かけたこともあります。

もし曲がなかなか出てこない、言葉が出てこない、という人がいたらふらっとライブを観に出かけてるのも良いかもしれません。少なくとも私と佐藤千亜妃の2人はライブを観ることで何かが頭の中から出てきます。そう言えば黒子首の堀胃あげはは対バンのライブを観ながらMCを考えてたりしてました。彼女は大学ノートに何やら書き込んでました。

大学ノート、あれも良いかもしれませんね。あなたはスマホで全てを済ませてませんか?いや、そうでも無いですね。ノートを持ち歩いてるシンガーソングライターは良く見かけます。スマホに記録したりボイスメモを使うのも便利ですが、ペンを持って紙に書くことで何かしらのことが人間の脳に働き良い創作を産み出すのかも知れません。

ここまで一気に書きました。だいたい10分ほどです。結論としては、出歩く、ライブを観る、ノートを使ってみる、です。結論に無事達したので、これはボツにせず投稿することにします。

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