大企業toスタートアップ転職が決まってから入社日までの間に読むのにおすすめの本と記事。
しゅんしゅしゅんです。
ベンチャー転職活動のための指南は世の中にたくさんあれど、内定から入社までの期間(大企業からの転職であれば1か月程度あると想定)を有意義に使うための指南がないのでここに記してみる。
でもね、内定から入社までなんてもんはゆっくり休んだほうがいい。どうせまた忙しくなるんだからこんな時くらい好きなことをやったらいい。
あえてがんばるなら、です。
超各論の知識やスキルのインプットは入社後でいいし、そもそも何のインプットが必要なのかは入社前では不明確なので、入社後のほうが効率がいい。
では、大企業からスタートアップに転職する時に、多くの人が共通して必要なことは何かを考えてみた。
1、スタートアップリテラシーを高めておく
なぜならリテラシーが低いと情報の非対称性が生まれる。そうすると議論の前提や解釈がそろわずコミュニケーション効率が悪くなるからだ。
そのためのおすすめ本がこちら。
2、マインドセットを整えておく
多かれ少なかれ環境の変化にとまどう。変化に対して焦らず・凹まずに対処するためには、事前に何が起こりうるかを具体で想定しておくことだ。それだけで「ああ、これね。言うてたやつね。」と冷静に対処できるものだ。
これを読もう。
3、入社後活躍のポイントを知る
何度転職したって入社のタイミングは緊張するもの。最初に受けてしまった良くない評価・評判を覆すのは骨が折れる。
入社後活躍をハックするポイントを転職のプロmotoさんが簡潔に語ってくれている。
これは真実だと思う。
4、頭を柔らかくしておく
スタートアップにはヒトもカネも少ないから、資源をアウトプットに転換する時の効率が命なんだと思う。最小工数で最大成果を生み出すためのハック思考をもたないといけない。「今一番やらなくてはいけないことは何か」の問いを常にもっておかないと、目の前のタスクに忙殺されていく。
また、そのためには頭を柔らかーくしておく必要がある。
凝った頭をほぐしておこう。
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調べるといろんな本や記事が出てきて、どれもかれもインプットしておいたほうがいい気がしてきます。けっこうな数を読みあさりましたが、このnoteで紹介したものがおすすめ。入社後活躍の糧になりますよ、きっと。
※下でご紹介する記事もよくまとまってました。お時間があったらぜひ。
最後まで読んでくださりありがとうございます!面白かったらスキ!超おもしろければサポートいただけると嬉しいです!これからもがんばります。