見出し画像

【2024読書】No.44『日本的思考の原型 民俗学の視角』

本日もお読みいただきありがとうございます。
4年連続500冊以上、9年間で3129冊の本を読んだ、
五木田穣ごきたゆたかです。

2024年も、500〜600冊くらいを目安に読んでいきます。

そんな2024年44冊目の読書は、
『日本的思考の原型 民俗学の視角』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。


読もうと思った理由

本屋で見つけまして、気になったので読んでみました。

読んだ感想

私たちの心の中にある「なんとなくそういうもの」という感覚。

日本人の心、日本人の文化、日本人の習慣。
日本人の精神構造、

日本民族としての研究、歴史、めちゃくちゃ面白い。

日本人であるからこそ、日本人とは何か?を理解し、
日本人らしく生きていきたい。

日本らしさ、良いところは残していきたい。伝えていきたい。

こんな方にオススメです!

・日本人とは何かを知りたい方
・民俗学に興味がある方
・興味が湧いた方



最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆