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「お誘い合わせのうえ」が発生する(イベントがあるって良いですね)

 先日、見守りと監視に関する内容を書きました。

その後、地域包括支援センターでのSVでしたが、私のほうが勉強させていただきました。
 
コロナ禍のピークも過ぎてイベントが復活してきたことで、自然と声かけができるようになってきましたね。
 
私が地域包括支援センターで働いている時は、要見守り高齢者に対しては、
「この辺の高齢者対象を対象に血圧測定しているんです」みたいに保健師等と同行訪問してみたり、
「地域包括支援センターのPRで回ってます」とか言ってみたりしていました。
 
あと、要見守り高齢者に別の方を見守りしてもらうように依頼して、訪問する名目を作る・・・なんてこともしていました。
 
 
これだけあの手この手を考えるのは、それだけ目的もなく専門職が関わっていくことが不自然だからといえます。
 
 
イベントが増えてくると助かるのは、「お誘い合わせのうえ」って感じで、
「行きませんか?」
って声がかけやすいことにあります。

 
そのイベントに来てもらえなくても、声をかけられる。
会話ができる。
 
それすらできなかった約3年間は本当に大変でしたね。
 

私も自主企画イベントの日程決めないと。
ただ、「お誘い合わせのうえ」が生まれにくいかもしれませんね(笑)。

本日は短いですが、以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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