- 運営しているクリエイター
記事一覧
えんとつ町のプぺルが目の前にやってきた
石垣島は観光客が以前のように戻ってきて、賑わいを見せている。
昨日、用事で空港に行った時、通常でもこんなに人がいただろうかと思ったくらいだ。
でもその状態が何しろうれしかった。みんなが活気づいている。
あの停滞期とも思えるような状態の中で過ごしてきて、自分の中の幸福感を少しでも増やせるように工夫してきた人も多いと思う。
それは、その自分のこころの「あり方」へのベクトルを定めて舵をきることや、
ドヌーブとシェルブールの雨傘
日本では「私たち」という言葉の表現をよく使う。
それに違和感を感じる時がある。
昨日読んでいた本でたまたま読んだが、それはどうやらフランスでは通用しない言葉のようでもある。それだけ自分の感性を大切にしているのだとおもう。
私が小さい頃に大人の映画としてはじめて見たのはシェルブールの雨傘だった。当時は洋画がテレビで再放映されていたのを観ていたのだと思う。
そのタイトルにある「シェルブール」と
音楽とHOME(ホーム)と風と
音楽ってやっぱりすごいなって思う。
このまえLaufeyの歌声を聞いていた。
どの楽曲も心に沁みわたってくる。
今の心にフィットした歌声やギターの音はおのずと変化が起きていく。
こんな時、自分の心に素直でいたいと本当に思う。
楽曲でも言葉でも、自分にとてもフィットしたものは
自分自身をホームにもどす。
そしてやっとこうしてわたしは人生に、「ホーム」というスタンスがあるということを書く
寄りみち近みち自分へのみち
先日、自分のとってのしっくりくることってどんなことだろう?と、数えてみました。みなさんのとってのしっくりくることは何ですか?
もし、周りに合わせすぎたり、忙しすぎてそういうことさえ忘れていることに気づいたら自分のための時間をつくって思い出すのもよいでしょう。
そして、やっぱり「好き」の力は大きいんですね。それは想像以上なんです。その効果は気づかないところにまで及びます。
小さい頃、こういうのが
至福のアイランドハーブティー
先日、無性にハーブティーを飲みたくなって、市場に買いに行きました。
その途中、アロママッサージのお店を見つけたので入ってみました。そのショップはわたしにとっては馴染みの通り道で、いつも通りがかっている場所なのにとても風景に溶け込んでいて、ハッキリどんなお店なのか知らないままでした。
ショップの前にスタッフらしき人が植木に水やりしにきたタイミングで聞いてみると、今ちょうどマッサージができるとのこと
UFOキャッチャーが決め手になった結婚20周年の奇跡
~祝・結婚(入籍記念))20周年の今日に感謝~
わたしがパートナーと20年間一緒にいられただけでも自分にとっては興味深い話しだが、それでも結婚を迷って決められない時期があった。
彼との関係性の中で、自分ではだいたいのところ気持ちは決まっている。考えようもないことだ。だから考えるのはやめて、思い切ってある「かけ」をした。
当時わたしたちは、横浜に住んでいた。
お正月のある日、駅近くにある明るく
自分で考え自分で決める
自分で考えて自分で決めることは爽やかだ。
小さい頃から親が決めるような家で育った人は、自分で決められるということを知らないまま大人になっていく。
これは私の経験談でもある。
人生は小さなころから自分の直感や考え方で選べるのだ。
もし、今自分で選んでいないなら誰かに任せっきりなら、ちょっと方向性を変えてみるのはどうだろうか。
もちろん親に可愛がられたり、愛情からゆえの厳しさなどで感情的にしから
自分を好きか嫌いかだけで生きる世界は大きく変わっていく
「思いでのマーニー」という映画を観ていた時に、登場人物である杏奈が言った「私は自分が大嫌い」というシーンで、衝撃を受けた。
その時の私の反応と言えば、「そんな。。。」というような感じだったと思う。
多感な時を過ごすにあたり、色んな心模様になる時はある。
だけど、自分が好きでないのは辛いと思った。
今、自分は子育てで忙しかった時期もこえて、一人の人がしあわせであることの大切さを思うようになった。
モノゴトのまなびの基本は独学
学校で勉強する時は集団でやってきたように思いがちだけれど、それでも宿題や予習といえば、ひとりでやることになる。
こどもの頃にできなくても今なら興味のあることをコツコツ学ぶことができるというのは、ここにいる私自身もそう。でもそういう大人は私の知る限りでも、大勢いるということだ。
私がWEBライティングをはじめるきっかけになったのも、YouTubeのマナブさんの話しを聞いてからだ。
最初はなるほど
はじめてのスタエフから
今日でスタエフをはじめてから、100回目の記念日を迎えました。
はじめ、こんなに続くとは思っていなかったのですが、不思議なことに音声配信あとの爽快感だけで続けられたというのが本音です。
無理なく自分ができることは、ある意味「自分にとってのミッション」なのかもしれません。聞いてくださる方あっての音声配信ですから、ありがたいことと思っています。
この音声配信は最初からライブはやったことがなく、初
パラレルなミートソーススパゲティ
小学校の頃の給食でミートソーススパゲティが出る日は、きまって3時間目あたりの授業から鼻がきいてお腹も鳴ってくる。給食室から調理中のにおいが上がってくるからだ。
段階的にニンニクや玉ねぎを炒めるにおいがしてきて、もう頭の中はミートソースを食べる時のことでいっぱいになる。もうそれだけが待ち遠しい。おいしい香りのソムリエみたいな気分で、鼻はクンクンと私の意志を反して感度をあげてくる。
何しろ、リアル
自身をアップグレードするために ~ちきりんさんのトークから感じたこと~
自分の言葉で語れるようになるために、今日も書いています。
先日、偶然VOICYでちきりんさんのトークをはじめて聞きました、
ちきりんさんのトークは、インフルエンサー(影響力のある人)としての自分を認知していること、そうありながらもご自分も影響を受けたい側であるという内容でした。なるほど独自の意見を発信しながらも、実は影響を受けたいと思っている方なのだと感じました。
インフルエンサーには聞き手が