こんな絵を描いてます。

最近、描く絵が全然ハマらない。
何描いても手応えない。

江口寿史「ノット･コンプリーテッド展」

芦花公園駅から徒歩5分の世田谷文学館へ。
閑静な住宅街に人がいっぱい集まっていました。
撮影禁止エリア以外はどんどん写真を撮っていいそうなのでここぞとばかりに撮りまくりました。

懐かしいわ面白いわで読みふけってしまう。毎週こんな面白さで書いていたら力尽きてしまうのもわかる気がする。

これはあまり世代じゃないので・・・。キーンってDr.スランプじゃなくてこっちが元祖なの？

アシスタントさんへの

今読んでた本（難しくてほぼ分からず）を読んでて面白い絵を見つけた。

夜に咲く花（完成）

ようやく完成。以前の記事からだいぶ経ちましたが、その間にも描き進めていました。

いつもモチーフは実物（静物画）か参考資料（自分でスマホで撮った写真）を元に絵を描いていて今回も某ホームセンターの園芸コーナーで写した写真。大体描き終わるまで写真を見ながら描いていたのですが、今回は途中から見るのをやめました。だから太いペンで描いたような絵になってしまったのですが。でも、初めて自分の「個性」を出せたよう

久しぶりにアトリエに行ってきた。考えること、考えなきゃいけない事がいろいろ出てきて結局記事にできなかった。うーん・・・。

先生、無事に体調回復！よかった！
8月から頑張ります！

先生が夏風邪でアトリエはしばらく休講。早く良くなりますように。

？の花 5・6

頑張って少しづつ花をさかせています。

題名の「？の花」はちょっと違いましたね。
これは「夜に咲く花」です。

ひまわり（っぽい花）が夜に咲いているのが印象的なので描いてみました。

そしてこの絵は実は・・・。

キャンバスの側面にも絵が！
（ちなみに写してませんが上下にも描いてあります）

自分ではグッドアイデアだと思ったんですが、これが意外と大変。余計なことしちゃったかな。まあいいや。頑張りま

ミニ！

？の花 2・3・4

サボってました・・・。

またお花の絵です。懲りません。

今回の花は・・・わかりません。たぶんヒマワリの一種だと思います（カタカナの長い名前の札が刺さってた）。

実家の母親に花手水の絵を酷評されて、リベンジしたくてまた花を描くことにしました。

ただ思うままに描くだけではいけないと思い、描く前にいろいろアイデアを練って計画を立ててみました。

途中経過報告をしつつ、説明していこうと思います（仰

果物 14（完成）そして・・・。

トランペットに巻きついた紐の部分やらなんやら細かいところを描き足して完成とした。

うーーーん。休んで間が空いちゃったからなー。
描いてて飽きない題材を選べたのは成功。

で、この絵を下ろし、用意した新しいキャンバスをイーゼルに立てる。

そして真っ白なキャンバスに・・・・・！！！！

横も・・・。

果たしてこれは！乞うご期待！

髪の毛1本1本貼り付けたのではないのかと思うほどの緻密さ。リアル過ぎて現実を超えちゃってる。お客さん達は絵に頭突きするんじゃないのかと思うほど近づいて観てました。私も盗めるところは盗もうと必死に観てました。

果物 13

ひたすらリンゴのヘタと銀のお皿の質感を出すのに頑張った。光のメリハリを出せば銀の皿のキラキラテカテカが出ると言われて頑張りましたが・・・。

もうこんな皿です！と言い張ろう(笑)

来週はもう少し頑張って早めに終わらせて、次回作の下塗りをしようと思います。

果物 12

もう久しぶりのアトリエ！

絵の描き方忘れちゃったなーと思いつつ一生懸命違和感があるところを探す。

先日行った佐伯祐三展の話で先生の奥さんと会話が弾み、少し手が疎かに。

左下のトランペットの影やら果物の影を中心に描く。

実はリンゴは2つともレプリカ。レプリカのツルツルテカテカ感は出せたかな？

来週は青リンゴのヘタと、お盆の下方の銀色のステンレスなんだか陶器なんだか分からない所をハッキリする

芸術は長く、人生は短し・・・。