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福井で看護師として働いて9年半。 突然仕事を辞めて、現在盛岡ベースでスキーバムlife…

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福井で看護師として働いて9年半。 突然仕事を辞めて、現在盛岡ベースでスキーバムlifeを送ってる人の日記。

東北で初滑り？

11/13〜14　乳頭山(烏帽子山)へ。 孫六温泉の裏から入山。 スタートからラッセル。けど雪は少なくて、ねずみさんにそそのかされてスキーを持ってきたけど、滑れそうにない。。。笑 田代平避難小屋に泊まり装備をデポして、山頂へ。 積雪が増えて、薮のお辞儀もダイナミックに。。。 なかなか進まなかったけど、なんとか山頂。 寒いので、写真だけ撮ってすぐ下山します。 小屋の手前で、薮の薄い開けた緩斜面があったので、せっかくなので初滑り。。。 見事にコケまくりました！笑 気が済んだ

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    • 猫とねずみの珍道中🚐

      11/12 川原毛大湯滝へ♨️ 雪の舞う中、しばらく遊歩道を歩き、滝壺へ。 ねずみさんは混浴み着を着て。僕はパンイチ。 さすがに寒い！ しかもこの日は、お湯の温度が温くてまあ寒い！笑 震えながら服を着るけど、それもまた楽しい…😆 こんな日が続けばと思い、この後1人東北に篭ることを考えると、不安が押し寄せる。 そんなことを思いながらサンバーを走らせ、田沢湖へ。 降り積もった雪に興奮し、この日はアルパ駒草に車を止めさせてもらう。

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      • 東京→北東北へ

        11月10日〜11日は東京にいて、以前から気になっていたあしラボさんへ。 前職の看護師はもうしたくないけど、ずっと悩んでいた足のことや、スキーやレースでも姿勢とかいろいろ見直していきたかったので。 まあきっと変な奴が来たな！って思われたでしょう。。。笑 けど、とても有意義な時間を感謝です。 そして、夜は当時友人宅に泊めてもらって、撮りためてあった動画を見て思わず涙を流す。。。笑 翌日、仕事終わりの友人をピックアップして、そのまま東北へ。 この日は途中の道の駅で一泊。 友

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        • 出発の日

          11/9 この日、知り合いからルーフボックスを譲っていただきました。 そして、1回目の失業保険の認定日を終えて、16時に福井を出発。 実は飼っていた猫(チロルこと、チロ)を連れていくかどうするか迷っていたけど、車の中で一緒にいたらすぐ慣れてくれて、連れていくことにしました。 移動を始めると、ずっと寝ていたけど、長野を通過する頃には動く車内でトイレもご飯もすることができてて、18歳のおじいちゃんとは思えない適応力。。。 １つの心配がなくなり、安心して移動🚐 福井から岐阜→

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          スキーバム生活の準備④

          プレテストから帰って、登山装備のみなら入るけど、スキー板やブーツを載せる場所がないことに気付く。 これではスキーバムができないし、当時友人だった子の道具も載せるとなると、軽バンでは無理…。 そのため、風の抵抗など増えて嫌だが、ルーフボックスを使用することに。 荷物は多いけど、これでテレマークスキー、BCクロカン、スキーモ…それぞれの装備と板の積み込みが完了した！ さあ、雇用保険の認定を受けて、いざ東北へ！🚐⛷️

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          スキーバム生活の準備④

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          スキーバム生活の準備③

          9月30日〜10月12日 福井から東京、その帰りに山梨〜長野でプレテスト。 (最初の4日間くらいは、ベトナム旅行に行ってました。詳しくは、気が向いたら書きます) 走行充電のテストや、ちゃんと眠れるかどうか。 車内でご飯を炊いたりしても、すぐに充電できた！ ただ洗濯物などを乾かすのに布団乾燥機を使ってみたけど、電気をかなり使用する割に乾かなかった。 (洗濯物の扱いについては、別で書こうと思います) 寝ることに関して、、、 ゴザだけ敷いた直寝では、正直疲れは取れなかった💦

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          スキーバム生活の準備③

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          スキーバム生活の準備②

          東北トリップから帰り、長期間のバン生活でポータブル電源では、充電するために定期的に宿などに泊まる必要があるなーって。 調べていくと、車のバッテリーとは別にサブバッテリーを載せて走行充電する方法があることを知りました。 それなら、初期費用は高いが宿代が浮くし、安宿などを探す手間もなくなるため、走行充電システムを構築しちゃった。 (詳しい方法は、素人が組んだものでもあり伏せておきます) 電源は確保できた。 次はスキー道具や山装備をどう積むかだな。。。 今回は、よくみなさん使っ

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          スキーバム生活の準備②

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          スキーバム生活の準備①

          2023年の3月。 その時乗っていた、スバルのレヴォーグ。 路肩に止まろうとしたタイミングで、段差でホイールを割り、タイヤ交換・ホイール・車検。。。 お金がかかると思っていたとき、このタイミングしかない！ そう思ったら、すぐに車を買い替え、バン生活のための準備を始めました。 4月下旬に農道のポルシェこと、スバル製のサンバーに乗り始め、久々のMT運転にビクビクしながら東北は鳥海山へ。 ポータブル電源を積んでの2泊3日の軽バン生活は、意外にも不自由なく、初めての東北山スキー

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          スキーバム生活の準備①

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          はじめに。

          初めまして。 福井で9年半、救急・集中治療や手術室で看護師として医療に従事していました。 その傍ら、初めて登った白山に魅了され、取り憑かれたように白山に登り出し、移動手段としてテレマークスキーを始めました。 それから月日が流れ、2023年の夏。 痛めていた足の状態もよくなり、夢見ていたバン生活でのスキーバムという形で旅をするべく、仕事をやめた人の日記です。 このnoteを通じ、スキーバム生活の工夫、山スキーについてなど、考えたことを気負わず言語化、発信していければと思いま

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