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新年度にエールを!〜大人だって慣らし保育が必要だ〜

仕事をしていない自分にソワソワする。
今日から4月、いつもなら一年で一番緊張するし気合が入ってしまう時期です。

ほぼニートみたいな、食べて寝てまた食べて好きなことをして運動もたまにして...という生活をする妊婦の私。
こんなでいいのだろうか、と思う。だけど、妊婦というだけで身体は重くトイレも近い。

夜はまとまって寝られない。2時間おきとかに起きてトイレに行く日常だ。そんなに水分を飲んでいなくても何故かそういう身体の仕組みになっている。


私の今までの4月は、ずっと保育園で働いてきたからか慣らし保育から始まった。

↓【過去の記事はこちら】


保護者から初めて離れてギャンギャン泣く子を、大丈夫よ〜保育園楽しいよ〜と遊びに誘って抱っこする。もちろん、在園児も連られて泣く子がいて「や?手が足りないぞ?抱っこ次するね!?」みたいなパンク状態。保育士にとっても泣きたくなるくらいハード。そんな午前中を過ごす。

やっと慣れてきたかと思うとゴールデンウィークに入るから、また休み明けから振り出しに戻る。

↓【去年の今頃書いた記事です】


そういうバタバタ大変な時に、園にいられないのは申し訳ないのだけれど妊婦なので抱っこすることも出来ない。

同僚の先生たち、頑張って!と心の中でエールを送りながら
私は私で、頑張って産むぞ!さぁ今日も歩くぞ!
と自分にエールを送ります。

4月を楽しんで、そしてこの大変な季節もいつか「新年度、頑張りましたよね」って振り返る時が来ますように...!

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