あっちにタウン こっちにタウン タウンタウンタウン みんなそこらで生きている ぼくもここらで生きている 対等だ
ぜんぶあそびでいいんじゃないかな しごとあそび べんきょうあそび メールあそび つうきんあそび せんたくあそび その他すべてあそび あそびならなんだか楽しそうだよ
きみの世界は きみが見たものでできている きみの世界がきらきらしているのは きみがきらきらのせかいに住んでいるからである ひとつだけ、つたえると そうじゃないものが混じっていくのも わるくない
ビルの屋上で掃除をしている清掃員さん 職場の外廊下から見えたそんな光景が なんだか琴線にふれて、カメラのシャッターを切りたいと思った もちろんカメラは持っていない まばたきをしたら、パシャリと写真が撮れたらなんて、誰もが思ったことがあるのではないだろうか 案外そんな未来も遠くないかもしれない カメラは持っているが、日常で持ち歩く習慣があまりない この時はスマホも持っていなかった でもこういう瞬間は大事にしなきゃなあと思い、文字にしてみた この時この瞬間の感情は、仮に1年前
過剰インプットやめました。 僕のインプット源は主に以下の通り ・本(紙、電子) ・auduble ・youtubeの本要約系動画 アウトプットの重要性が流行って久しいが、そもそもインプット少ないわと思い、本を読むように心がけた。 本だけでは足りてない気がして、ある時から耳も使うように。 が、これ始めた途端インプットが過剰すぎて頭の整理が追い付かない。 音楽聴くのがサブスクになった時と同じような感覚。 聴いてるようで聴いてない、消費している感じ。 上に書いたような耳で聴く
夜食は好きですか? 夜食という言葉の響きがいい。 響きだけにとどまらず、夜食という行為に及ぶこと自体が、いけないことをしている感じがして、どこか惹かれる自分がいる。 ではなぜ、どこかいけないと感じるのか。 それは、一日三食(時々おやつ)という、誰かが作った暗黙のルールが存在するからだろう。 そのルールには、おそらく夜食は入っていない。 僕が夜食をとる時間は、風呂を済ませ、歯を磨き終えるまでの間、そもそも食すことが想定されていない時間だ。 その本来ありえない時間に、食
僕はイヤホンを耳にはめたまま寝る。 しかし、その夜はイヤホンをはめなかった。 雨が降っていたからだ。 僕は雨の音が好きだ。 正確に言えば、雨が屋根やひさし、アスファルトに落ちてあたる音が好きだ。 どうしてだろう。 雨の音は不揃いだ。 テンポも音階もばらばら。 人は調和のとれた音を好む。 僕は少しギターをやるが、演奏する曲にはスケールがある。 スケールから外れた音を鳴らすと気持ちが悪い。 なのになぜ、雨のばらならな音には惹かれるのだろう。 均整のとれたじゃ