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なぜ前回の題名になったのか!について

こんばんは!
αです。今日はβさんとの馴れ初めの続きを書こうと思っていたのですが、、

前回の記事、「発達障がい者カップルの馴れ初め」の題名にはいろいろ考えたこと、思いがあるので、それを間に挟み込んでみます。

なぜ、あえて障がいを題名に入れて馴れ初めを書いてみたのか、
それには私の経験や抱えていた複雑な思いがあります。

それは、私の病気が発覚した20代前半の時から抱えていた悩みが要因しています。


20代前半、まだβさんと出会う前の話ですが、病気が発覚してから、恋愛している場合ではない、そんな資格ないと自分で思ってしまう時もありましたが、私には好きな人が自然と出来ることがありました。また彼がほしいと思って出会い探しをしていた時もありました。

そういう時の悩みが、好きな人または出会いの場で、あった方に病気を打ち明けるか打ち明けないかでした。

なんだか、病気を隠して交際に発展してから病気を打ち明けるのも相手に申し訳ない気がするし、言わないとして、交際に発展したらいつ伝えればいいのかもタイミングがわからなくなるのではないかという懸念もありました。

かといって会って数回くらいの相手に病気のことを言うのも、なんか重いような気もするし、と様々な思いが駆け巡り、すごく大きな悩みになっていました。

私の中で、コンプレックスや自分への差別が大きかったのかなとも思いますし、付き合う相手には伝えておきたいという思いもあったと思います。

実際の経験では、私の言えるタイミングもそれぞれ違いましたし、それに対する対応も人それぞれでした。

先に伝えると、病気のない人とお付き合いを考えています、と中には初対面で言われる方もいましたし、そんなの全然気にしなくていいよ、と言われる方もいました。(後者の人が大半でした。)
もし私が初対面で病気のことを言えなくても、責められたことはありませんでした。

そういう出会いの中で実際に彼ができたこともあるため、動いてみた結果は、私の悩みは私の悩みでどうすることも出来ませんでしたが、相手がどう考えるかは人それぞれなんだなー、ということです。


そういういろいろな出会いや経験を通して、今βさんとお付き合いをさせてもらっているのですが、
結局この題名になったのは、私が当時、私には恋愛する資格はない。と悩んだり、恋愛の始め方に悩んでいたことを、
今、同じように悩んでいる方のもしかしたら参考、一例になるかもしれないと思ったからです。

実際に動いてみたり、経験した身として、
同じように悩みを持っている方に、(もしいたらの話ですが)
へー。こんな人もいるんだなー、とか、こんな感じだったのかーと、ただ思ってもらえればそれでいいのかなと思っています。
今現在のβさんとの恋愛も、こういう人もいるのか、とみて貰えばなという感じで書いてみました。

主に書いているのは病気の振り返りや、向き合い方、ゆるいブログで、結局自分のためのブログなのですが。

なんだか、理由になっているのかなっていないのかわかりませんが、とりあえずそんな感じです!

長文で読みにくくてすいません!
また更新していきます!

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