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寿司打がイマイチ伸びない

停滞する指の動き

寿司打の練習を体調のいい時はやっているけれど、イマイチ記録が伸びない。
ただのニート状態の今、いつか働ける日のために元気がある時は寿司打をやっているけれど、自己肯定感どころか、フラストレーションがたまる日々が続いている。

なぜ、こんなにも指がスムーズに動かないのかとイライラしてくる。
特に多いミスが出てくる言葉の勘違いとタイプミスだ。

そもそも、日本語や読めてなかったり、言葉を勘違いして打ってしまったりしているし、打てたと思ったらその通り指が動いてなかったりしている。

もう数ヶ月くらい練習しているけれど、今の自己ベストは高級コースで1000円お得程度。しかも日によって波があるし、タイプミスはなかなか減らない。

こんな状態ではどこも働けないのではないだろうか?

いや、そもそも発達障害の中よく、ここまで成長した方なのか?

そもそも目が悪く、今のメガネになっていなかったらもっとひどい結果になっていたと思う。

そしてここまで練習してきて、ようやく、自分の能力がわかってきたというか、どうやら目から情報を得る能力と思った通り手足を動かす能力が明かに劣っているらしい。

タイピングの他の人の練習動画とかも見ていると明らかに俺の成長スピードは遅い。

これは人の倍、いや三倍、四倍と練習しないといけないのだなと痛感した。

本当によく、この程度のタイピング技術でパソコンを使ってきたなと思う。もうパソコン歴は10年ほどだけど、結局、タイピングを使う機会が少なかったし、ここまで、世間の平均に比べて自分のタイピング技術が劣っているなんて思わなかったのでブラインドタッチができた段階で練習を辞めてしまった。

その結果今のような悲惨なタイピング技術になっている。もはや、タイピング技術というより、打ち間違いの多いブラインドタッチと呼ぶべきのような、。

あと色々な人の動画を見て気になったのが、自分より記録が速い人でもキーボードをチラッと見て速く打てていること。

自分の場合は絶対にキーボードを見て速く打つことはできない。画面すらチラッと見てあとは目を瞑って指の動きに全神経を集中させた方が、ミスなく打てる。

それほどに、目を使うとそっちに意識を消耗してしまうのだと思う。
この体ではそりゃ、勉強も集中力が持たないわけだと思った。

ここ前、目が弱いと相当なハンデを背負っていると思う。ああ〜、早く寿司打の高級コースで10000点くらいお得になって自己肯定感を上げたい。

自分の能力に対して高望みしすぎなのだろうか?

ああ、今も「能力」って入力するだけで3回もタイプミスをしてしまった。

いや、でも頑張るんだ。

この踏ん張りのためにランニングで坂のあるコースを選んでいるんだ。少し辛くても乗り越えられるように


”指の動きも結局、習うより慣れろなんだから”

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