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人のせいにする人〜個人事業ママ視点〜

ブレインアナリストのまりです

人のせいにする

現代では他責思考と言いいますね


ついつい物事が上手くいかない時
人のせいにしたくなる
いや、自分より人のせいにすることの方が簡単

自分の欲求が満たされない…
満たされていない気持ちでいっぱいになり
自分の中からは探せなくなるのです

気持ちが

不満
不満
不満

の、嵐になり

嵐なので傘もさせずに

また、不満を浴びる

気持ちを切り替えようとしても
豪雨に風で、切り替え用の傘も吹っ飛ぶ

嵐で想像してみると
環境のせいや状況のせいで
大変と言う気持ちになりますね

ましてや、嵐だからしょうがないと言う気持ちも生まれるでしょう


何を伝えたいかと言うと

起きていることに人は感化されがちと言う事です


起きた事に気持ちが強く向くことが
人のせいにする他責思考であれば
嵐は長引くでしょう

物事が上手くいかないとき
自分の目を向けることが難しい場合は

どこかに避難してみても良いものかと思います

本の世界

全く世界観が違う人を知る

寝る

嵐でもできそうなこと

そして、嵐はずっと続くわけではありません

人のせいにしていた他責思考に気づく時が来るものです

気づくまでの道のりが短い人もいれば長い人もいます

他責思考の何が悪い
その様に思っている時はまだまだ嵐が止むまでに時間がかかるでしょう
道のりの先に霧が発生中

他責思考への理解が深まると

物事が上手くいかなかったときに

相手や環境のせいにする事

人のせいではなく改善を探す脳が登場しやすくなる


最後に

〜個人事業ママ〜
これまでに、他責思考がちだった私であります
ある講座に入ったときに
講座に大変な不満を抱えたことがありました
受けている他の方も同じ不満を感じており
さらに不満は確信となりました
不満
不満
不満
の嵐
講座内容50%
不満50%
いや正直に不満70%だったかもしれません
その時点で有益に感じられない
状況や環境や出会いに
時間軸を大切にしている私は
無駄な時間になった事にしか受け入れられませんでした
講座の内容より
体制や人としてのあり方を考えさせられる時でもありまし
その経験があり今があるので
今、思えば決して無駄な経験だとは思っていません
では、他責思考をどのように脱却したかというと
気づいたのです
その講座を選んだのは
他ない自分だったのです笑
自分が決め、申し込みをした
申し込みをしたのは、何か魅力を感じたからであって
講座に入ってと頼まれた訳ではない
自分が決めてるやーん
まさに他責思考になっていたなと感じました
それ以降、講座や物事を決めるときは
しっかりと自分で決めたことということを意識しています
そうすることで、自分の判断力が強まる自分の責任と自責思考が出来上がり
自分で納得することができ
他者への険悪感に使う時間はカットできる様になりました
長くなりましたが、この経験が今ある自分に大きく影響していると感じています
他責思考でのエピソードあればお聞かせください
きっと大きな糧になるでしょう

最後までご覧いただきありがとうございます


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