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赤ちゃんの歯磨きについて🦷✨

赤ちゃんの親となったとき、できればわが子は虫歯にしたくないと誰しも思うのではないでしょうか🦷✨
赤ちゃんは生まれてくるときは歯が生えていません。
生まれて数か月はミルクや母乳しか飲んでいません。
虫歯にならないためには歯磨きをしなければなりませんが、一体いつ頃から歯磨きを始めたらいいのだろうとおもいますよね☺️

赤ちゃんは生まれてくるときは歯もないし口の中には虫歯菌もいません。

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でも大きくなる過程で虫歯菌に感染してしまいます。
大人が細心の注意を払って虫歯菌に感染しないようにしても、成長の過程でさまざまなものを口に入れ確認する時期もあるため、虫歯菌に感染しない、ということはありません。
虫歯にならないようにするにはなるべく早い時期から歯磨きの習慣をつけることが必要です。
歯が生え始めてきたらそろそろ歯磨きの準備を始める時期です。
ちょうど6か月以降は離乳食を始めるころなので同時に歯磨きも始めましょう。

口の周りを触ったり口の中に何かを入れることから始めます。
赤ちゃんは普段の生活の中でおっぱいや哺乳瓶の乳首以外のものを口に入れることはほとんどありません。
始めは授乳後にガーゼで口の周りを拭いたり、ガーゼを人差し指に巻いて口の中を拭いてあげたりして何かを口に入れることに慣れさせ、そのときは歌を歌ったりしてなるべく楽しい雰囲気で行ないましょう。

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上下の前歯4本が生えてきたら、本格的な歯磨きを目指していきましょう🦷✨
大人の真似をしたがったりするので、赤ちゃん用の歯ブラシを用意しましょう。

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寝ているときにもっともお口の中で虫歯の原因菌が繁殖しやすいので、寝る前は必ず磨くようにしましょう。

ゆすぎ不要な歯磨きジェルなどがあるのでそれをつけて磨いてあげると磨かせてくれたり喜んだりします😍
うちの子はこれを使っています👌

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ぶどう味がお気に入りなようで最近一歳半歯科検診でも家でぶどう味をつかっているので歯磨きとフッ素もぶどう味にしてもらいました。
歯医者さんもはじめてでこんなに口を開けてくれるのはすごいと言われました😊
上手にできたので泣くこともなくすぐに終わりました✨
定期的にフッ素と検診が大事なので姉弟共々歯磨き嫌がらないので助かっています☺️
虫歯にならないようき仕上げみがき頑張ります💪

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