駅からさんぽ ~番外編 パン屋さんと公園と~
こんにちは。
ぐっでぃテレビのゆっちぃと申します。
いつもながら続けさせて頂いています駅からさんぽは、今回も番外編をお伝えします。気になるお店、パン屋さんが見つかったのと、明石市に新しくできた公園を見に行ってみたいという気持ちをくっつけてみました。
今回のパン屋さんは明石市魚住町清水にあります、「こびとぱん」さんです。そして2023年4月29日、お店の近くにオープンした新しい公園、「17号池魚住みんな公園」に行ってみました。
それでは行ってみましょう!
今回のパン屋さん「こびとぱん」のお店の最寄り駅は、JR神戸線 魚住駅になります。久しぶりに来てみました。夏休みの平日は人通りもあって暑い中学校や、お出かけ、お仕事の方の行きかう姿が見れました。
11時には焼きあがるパンを目標にでは向かいます!
撮影当日も快晴です!暑いです!
魚住駅のロータリーから北へ、国道2号線まで進みます。
この日は自転車に乗ってきたので、風を切って走れるので少し暑さが和らぎます。でもこの坂はちょっと大変!
国道2号線に到着したら、西方面へ進みます。
「こびとぱん」さんへ向かう途中に新しくオープンした「17号池魚住みんな公園」の前を通るので写真を一枚。パンを買ってから来ようと思います。
パン屋さんへはもう少しです。
「魚住市民センター北」交差点をさらに西へ向かうと、水色の看板が見えてきます。駅から自転車で10分弱で到着しました。
看板がかわいいですね!水色もいい感じです!
看板から奥へ進むと「こびとぱん」さんがありました!
一軒家と一緒の敷地内にあります。可愛い外観が素敵です。
一軒家の横に駐車場があります。2台置けるようになっています。
自転車で来られた方用にBIKERACKもありました。私の自転車もこの辺りに置かせていただきました。
お店へはスロープになっています。手前の水色の扉は出口となっていました。スロープを写真手前から奥へ向かうと入り口があります。
とてもかわいいサイズのお店の中は、2組までのお客様以外は外で待つことになっていましたので、店内写真は控えることにしました。
私が入ったことで2組になって、外では3組のお客様が待っていらっしゃいました。パンを購入する際にお店の外の写真を撮らせてくださいと一言お聞きしてみると、快く「どうぞ~」とおっしゃっていただきましたので、購入後写真を取らせていただきました。
エアコン完備のイートインスペースだそうです。これまたカワイイですね。パンを購入された後にこちらで頂くのもよさそうです。
「こびとぱん」さんは火・水・金・土の11時から営業されています。丁寧に作られ、綺麗なディスプレイをされていてとても美味しそうです。近くに寄られた際には是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
「こびとぱん」さんから早速「17号池魚住みんな公園」へ向かいました。
2023年4月29日にオープンした新しい公園です。
もともとここは17号池と呼ばれる池がありました。明石市のホームページには、「利水及び防災上必要となる最低限の水量を確保し た上で規模縮小を行った結果、約 5.4ha の土地が生み出されました」とのことで、最近工事が進んでいました。近くを通った際に公園が完成していたので一度行ってみようと思ったのです。写真の橋げたは今年の秋ごろ完成予定だそうです。そうなると公園を一周ぐるりとまわれる散策路になりますね!
公園の中を見てみましょう!
サッカー場の北隣には野球場があります。またその間には通路があって外周へつながっています。
案内板を読んでみると、大正時代初期に造成されたそうです。地元負担で地域の皆さんが一丸となって作り上げられ、地域農業の発展につながった17号池だそうです。
公園内には、以下の施設が整備されています。
管理棟では季節のイベントもされているようです。
17号池魚住みんな公園は小さな子どもから大人まで幅広い世代が利用できる公園となっていました。ため池が公園となって新たな活用方法で活かされているんですね。また来ようと思います。
今回の番外編で購入したパンです!美味しそうです。。左上段からクロワッサンショコラ、焼きカレーパン、スマイルパン、アマビエパンです。
左下段から、くるみスイート、くるみクリームチーズ、クリームパンです。
そのほかにも色々あったのですが、厳選して選ばせていただきました。
私が最初に食べたのは焼きカレーパン!カレーを包むパン生地が程よくしっかりしていて食べ応えがありました。カレーとの相性もバッチリです!食感がとてもよくて、美味しいカレーパンに出会えました。そのほかのパンもチョコがぎっしり入っていたりと家族が美味しいと口をそろえて教えてくれました。またぜひお伺いしたいと思います!ごちそうさまでした。。
こびとぱんさんのHPはこちら↑↑↑
次回の記事でお会いしましょう。。
読んで頂きありがとうございます。 『映像制作をもっと身近に、もっと気軽に』という思いでnoteを始めました。 noteでは映像制作に関するtipsや話題をはじめ、ぐっでぃテレビの中の人たちによる他愛のないお話まで幅広く綴っていきたいと思います。