ご・りら

ただのプロのケモナーです

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  • 柏木しいなは天才作詞家なのかもしれない、という説

最近の記事

R-20 ネタバレあり感想

普段はネタバレあり感想を公演期間中にあげる事もないのですが、どうにも語らずにはいられない気持ちになってしまったので、暫定版として。今日千穐楽を観て、パンフも手に入れてまた改めて書きたいな、と思っています。 もしまだ観劇してないのにこのページを見ている方はすぐに閉じてくださいね。観劇予定ないのに何故か見ている人は、今ならまだまにあうかもしれないのですぐに萬劇場に向かってください。本当に、素敵な話だったので。 というわけで以下にネタバレが含まれます。 「語らずにはいられない」

    • わくわく♡超♡ライブ(およびわくわく♡超♡文化祭) 感想

      お久しぶりですね、私です。色んな物が停滞しつつも、 どうしても書きたくなってコレを書いています。 11月23日に開催された、柏木椎名主催ライブ(ほぼワンマン)、及びその後夜祭的な主催イベント。 そうですね、初めてライブの感想、なんていうものを書きます。 しかし、写真も何もないライブレポートなんて特に面白くもなんともない(個人の感想です)ですし、ライブの感想なんて「死ぬほど楽しかった、死ぬかと思った」ぐらいしかなくて、本来こうゆう文章を書く人間ではないので、それはあらかじめご

      • 笑女A感想 つづき(の途中)

        千穐楽観たらまたあらためて書く、と前回言っておきながら既に一週間がたち、配信のアーカイブも見れなくなってしまいましたが感想のつづきを。ちなみに前回はこちら 前回で言いたいことだいたい言ったような気がしていたのですが、千穐楽見てから、配信のアーカイブ見返したり思いを馳せたりしてる中でより好きになったシーンやキャラクターがありました。前回、美優の挨拶のシーンに触れた際に、誰を見てもそれぞれの想いや背景を感じる、なんて書きましたが、見返すほどにそれを強く感じました。一人一人のキャ

        • 笑女A 感想

          観劇して数日たったのですが、なんか上手くネタバレ無く感想書くことができず、こんな形になりました。この後千穐楽見たら改めてちゃんと書くとして、ここ数日考えていたことなど 最後のシーン、みんなが一列に並び美優が締めの挨拶をするシーンが好き。あのシーン一つに沢山の思いが、メッセージが含まれているようでした。 精彩を欠くまとまらない美優。それでいいんだ、という姿は弱弱しいようで、でも前向きで。それぞれが葛藤し、それがなんら解決しないこの物語で、美優を見守るみんなの表情から、それぞ

        R-20 ネタバレあり感想

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        • 柏木しいなは天才作詞家なのかもしれない、という説
          4本

        記事

          柏木椎名は天才作詞家なのかもしれない、という説4の前振りになるかもしれない話

          ならないかもしれない。ならなかったらごめん。 初めて、全容を知る前に感想を書いてみよう、という試みです。明日3/31から4/10まで、池袋あうるすぽっとにて上演される舞台「世界は僕のCUBEで造られる・2022」のメインテーマ、「独白」のショートバージョンが公開され、作詞を柏木椎名さんがしている事が発表されました。 サムネがわぎ。 前回、「さよなら、かみさま」は唯一新たに作成された劇中歌として、印象的なシーンで使われていましたが、今回はメインテーマ。より舞台の核心に、哲学

          柏木椎名は天才作詞家なのかもしれない、という説4の前振りになるかもしれない話

          柏木椎名は天才作詞家なのかもしれない、という説3

          たった23文字にケモナーの精神がぶっ壊された話。+αですはじめに。 今回の記事は前回までの歌詞解説とは少し違って私の内面的な話が多かったりすることを謝っておきます。わりと最後まで、本当に文章化すべきか迷っていた。それだけ私への影響が強かったり、それ含めてとても大好きな曲となった、大切な曲です。 というわけで今回は柏木椎名の初主演舞台である舞台「猫にマタタビ アキバにオタク」の劇中歌として作られ、11月10日に劇中では歌われなかった2番を含めリリースされた「さよなら、かみさ

          柏木椎名は天才作詞家なのかもしれない、という説3

          舞台ネコマタ ネタバレあり感想

          いつもはネタバレあり感想を初日に書くなんてことはしないんですが、頭痛くなるくらいわぁ、、、、ってなっちゃったんで少し吐き出しておきます。千秋楽後にちゃんとした感想また書きますのでわりと箇条書き、脈絡なし。最初に一言だけネタバレなしの感想を書くと とても秋葉原ディアステージらしさを感じる、明るくてポップでかわいい、そんな舞台でした。 んで以下にネタバレ感想しかないので見てない人は読まないでください、見る予定の無い人はいますぐ今日やる配信を買ってきて見てから読んでください。て

          舞台ネコマタ ネタバレあり感想

          舞台 あの頂上をめざして 感想

          7/28-8/1の間、恵比寿エコー劇場にて行われている、あの頂上を目指して〜14年越しの奇跡〜 を見に行ってきました。その感想です。 先に結論を言っちゃいますと、めちゃくちゃ面白かったです。矢部学野球部の絆やそれを支えた周りの人々の優しさは、競技は違えどチームスポーツに大学時代の大半の時間と情熱を費やした自身の体験と強くかさなる事もあり、まるで自分がチームメイトの一員かのように、身近で、強く心動かされるものでした。 なんで最初に結論を述べたかと言えば、観劇前実は結構不安だ

          舞台 あの頂上をめざして 感想

          咲く声、ふわらと舞い降りて、 感想

          7/8-7/13に池袋シアターKASSAIで行われた舞台「咲く声、ふわらと舞い降りて、」を見に行ってきました。 今回珍しく複数回私見れたのですが、最初に見た時の読後感(劇ですが)と最後に見た時の見終わった時に残る気持ちはだいぶ違かった気がします。特に話が難解だったりとかではないのですが、最初見終えた時は、結局何も解決してない状況だったり、ハチ助さんの行動が「お花さんの神様」なんて言われながら結婚詐欺師まがいだしなぁ、、とモヤモヤがやや残る感情でしたが(まぁそれでも面白い作品

          咲く声、ふわらと舞い降りて、 感想

          イラストという形での楽曲の再解釈、再構築かもしれないあれ

          タイトル見てもなんのことやら、という感じでしょうが、現在、東京早稲田のギャラリーくらげにて第二回#DSPM文化祭!という作品展をやっておりまして、それに柏木しいなが出展した絵、「ゆーとぴあ」が、「僕のゆーとぴあ最終論♡」もしくは「ディア☆」の作品群の再解釈的な意味を持つのでは、と(勝手に)考えて、ここに妄想の様な感想を垂れ流す事にしたわけです。 Twitterにはそんなに深掘りしない感想だけあげました。 まず初めにこの作品を見たときに頭に浮かんだのは、ゆーとぴあ、というタ

          イラストという形での楽曲の再解釈、再構築かもしれないあれ

          ガールズトーク☆アパートメント2020 感想

          昨日まで池袋でやっていましたガールズトーク☆アパートメント2020を見てきました。その余韻に浸りながら台本読んでたら感想ちゃんと書きたくなって書いてみました。まだ見てない人(見てなくてコレ読んでる人いない気もするけど)は配信まだ買えたり、この後も4カメラ編集で観れる機会あったりするので是非見てね 2020年というコロナに振り回され続けた一年の、日常のお話。大変な一年の中でも楽しく、怒ったり悩んだりしながら活き活きと暮らしているキャラクターたちはみんな愛おしく、たくさん笑わせ

          ガールズトーク☆アパートメント2020 感想

          Funkyナース〜きばらんか!〜感想

          というわけで3/31-4/4に新宿シアターブラッツにて上演された Funkyナース〜きばらんか!〜を見に行ってきました。その感想的なモノたち。感想と想像と妄想入り混じってますがお気をつけて。 愛ちゃんの事しか書いてないですが後で大幅に追記します。早い話が書きながら寝落ちしたの 推し(柏木しいな)が愛ちゃんだったのでそこ中心に見てる事が多かったのですが、良い役でしたね。そして普段の柏木しいなからは考えられないような、ネガティブな感情をガンガンぶつけてくるようなキャラクターに

          Funkyナース〜きばらんか!〜感想

          柏木しいなは天才作詞家なのかもしれない、という説2

          結論:電波ソングの歌詞解説って難しい さて、前回から気づいたら半年経ってしまいましたが、柏木しいなの作詞家としての側面を掘り下げる?べく始めたこの記事の二回目をお送りしようと思います。 ちょうど3月20日で柏木しいなさんとしての活動6周年でして、そのお祝いの意味もこめているとかいないとか。いや今回も遅刻したな私 さて、今回紹介する曲はこちら、ぜったい♡福♡YOU  歌詞解説の前にこの曲について少しご説明をしておきましょう。この曲は2017年2月1日にリリースされた、柏

          柏木しいなは天才作詞家なのかもしれない、という説2

          続、暴モバのアレ

          前記事で一つ大事なこと書き忘れてました。 クエストの受注は、複数を同時にやる事はできません。ですので、例えば「商船32回」を取ったら二日は他のクエスト受けれないので、チケットの残り枚数や残りの共闘期間など考えつつ受注していきましょう。 では今回は、前回記事たちよりややオススメ度の低い、「ある程度の準備+時間」が必要なクエストと、なぜか前回入れ忘れたスペシャルパック購入クエのやり方、注意点を書いていきます スペシャルパック2回購入 119pt 12h スペシャルパック3回

          続、暴モバのアレ

          某モバのアレのそれ

          初心者向け&何も用意してないサブ垢向けに、基本的な事項の確認とおすすめクエ(とその準備)を挙げるよ ギルド共闘とは一週間(今回は12/7 14:00- 12/14 13:59 )でクエストチケットを6枚(+1枚、後述)使い共闘クエストを受注、成功させ、いかにギルド全体で高ポイントをとるか、というイベント。城レベル15以上の人が参加できる Q. え、私まだ城15行ってないA.ギルド参加さえしてれば、途中で15になってもその時点でチケットはすべて手に入ります。諦めるんじゃない

          某モバのアレのそれ

          しいな推しぐらいしか読む必要なさそうな柏木ダイマ記事の補足

          補足というか蛇足。 ここ読む前に前回の記事を読むことを強くオススメします。 そこに敢えて含めなかったモノたちについての話。マジでタダの蛇足かもしれないのでよろしく。 はじめに前回書くにあたって、最初に思ったこと 「マジで何書いて良いかわかんねぇ」  しきめぐの時は明確に「何に」ハマっているのか自分で把握できていたから良かったけど、「柏木しいな」をどうやって言語化する??と。 いや、ハマっている部分は分かっている、しかし「柏木しいな」の魅力を一言で、文章で示すとした

          しいな推しぐらいしか読む必要なさそうな柏木ダイマ記事の補足