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【創意工夫】30代パパが作る、余った食材とイワシでペペロンチーノ

休日の昼に作る料理として定番なのはパスタです。

ミートソース、カルボナーラ、ボンゴレビアンコなど幅広く作ってきましたが、前日までに余った食材で何かできないかと考えました。

すると、冷蔵庫にあったのはフライにするには多いなと思っていたイワシ、味噌汁に使っていた小松菜と蓮根の残りでした。

「よし、今日は余った食材でパスタだ!」と決め、イワシならオイル系にしたいということでペペロンチーノにしました。




材料(2人前)


・イワシ  1尾
・蓮根   50g?(余りなので、およそです)
・小松菜  1束
・パスタ  160g
・にんにく 1かけら
・オリーブオイル
・バジル





作り方

① 鍋にお湯を沸かしている間に、イワシは一口サイズ、蓮根は少し細かく切ります。小松菜は適当に切ってます。

② 鍋に塩を大さじ2杯ほど入れ、パスタを入れます。パスタは表記の茹で時間より1分半ほど早い時間で茹で上げます。

③冷たいフライパンに、オリーブオイルとニンニクを入れ、ニンニクの「パチパチ」という音が鳴るまで中火、それ以降は弱火にしてオイルに香りを入れます。

④蓮根を入れ、パスタが茹で上がる3分前に小松菜、1分前にイワシを入れます。

⑤茹でたパスタをフライパンに入れ、お玉一杯分の茹で汁、オリーブオイルを2周ほど回し入れて合わせます。最後に塩を少しとバジルを入れて完成です。

盛り付け、いかがでしょうか?

パスタは筋肉にいいの?

パスタは麺類ですが、小麦粉で作られタンパク質が豊富に含まれています。大体100gで9g程度のタンパク質が取れるので、肉や魚を使ってパスタを作ると、パスタ一皿で20g程度取ることができます。

筋トレをしていない人であっても、一食でタンパク質は20g程度、筋トレをしている人であれば30g程度取る必要があります。うどんやそうめんなどに比べると、一皿でそこまで摂取できるのは、筋肉にとってかなりオススメです。





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