『伝える』と『伝わる』
『伝える』と『伝わる』には
大きな違いがある。
『伝える』は、自分が主語。
『伝わる』は、他人が主語。
人間関係において
『伝えたつもり』になっていることが
よくあるだろう。
女性は男性に対して
『なんでわからないの』
とよくいい、
男性は女性に対して
『なんで具体的に言ってくれないの』
なんてことは日常茶飯事。
似たようなことで
『わかる』と『できる』
の違いがある。
相手のことを
『わかったつもり』
になりがちである。
本当はわかっていない、
伝わっていないから他人に対して、
愚痴や不満が生まれる。
もし、何か不満があるときは、
『主語を置き換える』ことを
オススメする。
ここで大切なことは、
自分の感情を正直に伝えること。
主語を自分に換えるだけで
全然違う。
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