Yuka Ichimonji

〜人との出会いは夢との出会い〜 私は出会いで人生が大きく変わりました。今度は自分が人生…

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〜人との出会いは夢との出会い〜 私は出会いで人生が大きく変わりました。今度は自分が人生が変わるきっかけを与えられるような人になるために読書から学んだことを毎日アウトプットするブログ。フォローすると人生が変わります✨️

最近の記事

ストレスの原因に気づく

人間だもの ストレスを感じるのは当然だが、 何度も同じ出来事に対して、 ストレスを感じて マイナス感情になるのはバカバカしい。 必ずストレスの回避方法はあるはず。 もし慢性的な疲れやストレスを 感じている人がいたら、 毎日、当たり前にしていることに 目を向けてみて下さい。 些細なことが原因だったなんて 笑い話もあるだろう。 ストレスというのは 案外気づきにくいものである。 日常の中で 『何気なく繰り返しているもの』 をピックアップし、 どれがストレスかを探りなが

    • 企業努力を探す

      ほとんどの人が、 この世に溢れる恵みに気づいていない。 今、私たちの生活を もう一度、冷静に見直してみると、 あらゆる便利なものに囲まれている。 私たちは日々企業努力を享受している。 企業努力を一つ一つ発見するだけで 幸せ度がupする。 数え切れないくらいの 企業努力に気づくだけで、 いかに現代が有難いか。 先人たちの血の滲むような 努力の上に、 今の努力が積み重なって、 私たちはそれらを享受している。 自分の周りの『企業努力』を 探してみて下さい。 それに気づけ

      • 今を味わう

        将来より今日が大切だという 当たり前のことを 人間は忘れがちである。 将来のことを考えることは 悪いことではないが、 一番大切なのは、 〝今日〟であり〝今〟である。 では、 〝今〟を大事にするとは 具体的に何をすればいいのかというと、 それは『味わう』こと。 今を味わうことは、 ネガティブな気持ちにも 効果的である。 過去を感じるのも『今』 未来を想像するのも『今』である。 私たちは『今』に生きており、 『今』の積み重ねが 未来をつくっている。 だからこそ、

        • 自分を支えてくれている存在に気づく

          人間は弱い生き物である思う。 弱い人間が強さを手に入れる時とは、 どんな時でしょうか。 成功を手にした時、自信を手にした時など、 いずれも〝強さ〟に繋がると思うが、 もっと大事なことがある。 それは、 『人に支えられていることを知った時』 である。 これほど強くなれることはない。 家族や友達…色んな人の存在に 支えられていることに気づくだろう。 『自分を支えてくれている存在に気づく』 最強の気づきだと思う。

        ストレスの原因に気づく

          平仮名1文字の大きな違い

          あるイベントで集客をすることになった 3人のスタッフがいたとする。 仮にAさん、Bさん、Cさんとする。 Aさん『お客さんを集めなきゃ』 Bさん『お客さんを集めましょう』 Cさん『お客さんが自然と〝集まる〟 ようなコンテンツにしよう』 言葉が少し違うだけで、 全く違う結果になることが見えてくる。 〝集める〟と〝集まる〟は、 ほんの1文字違うだけでも大きな違い。 〝集める〟は、 こちらから必死で集めるイメージがあり、 逆に〝集まる〟は、

          平仮名1文字の大きな違い

          ダカラコソデキルコト

          生きていると、様々な壁が立ちはだかる。 そこで弱音を吐いたり、 ネガティブになりやすくなる。 そんな時に唱えるといい魔法の言葉は、 『ダカラコソデキルコト』 自分が不利な状況に出くわしたときに、 この言葉を唱える。 すると、 不思議といいアイデアが出てきたり、 前向きになれたり、前に進めたり、 人が協力してくれたりetc. 色んなことが良い方向へ向かい出し、 不思議と希望が湧いてくる。 『自分ダカラコソデキルコト』を 見つけてください。

          ダカラコソデキルコト

          『伝える』と『伝わる』

          『伝える』と『伝わる』には 大きな違いがある。 『伝える』は、自分が主語。 『伝わる』は、他人が主語。 人間関係において 『伝えたつもり』になっていることが よくあるだろう。 女性は男性に対して 『なんでわからないの』 とよくいい、 男性は女性に対して 『なんで具体的に言ってくれないの』 なんてことは日常茶飯事。 似たようなことで 『わかる』と『できる』 の違いがある。 相手のことを 『わかったつもり』 になりがちである。 本当はわかっていない、 伝わっていない

          『伝える』と『伝わる』

          成功の反対は失敗ではない

          『失敗は成功の素』 という有名な諺があるが、 そもそも〝失敗〟は そんなに悪いことなのか。 失敗をするということは、 何らかの挑戦をしたということである。 何もしない人は失敗さえもできない。 つまり、 失敗というのは、 ある一つの視点から見た結果にすぎない。 ルールや常識の中では 失敗かもしれないけど、 脳のある部位から見れば、 〝成功〟になる。 つまり、 失敗をした時点で 何らかの『獲得』がある。 ということは、 『失敗した時点で成功』 という考え方もできる。

          成功の反対は失敗ではない

          成功が一番の目的になっていないか

          ある人は、 世界的な賞を見事に獲得し、 社会から賞賛を浴びました。 But.その人は仕事に没頭しすぎて 家族と全く向き合っていなかったので、 家族は全く喜びませんでした。 社会的な成功は素晴らしいことだが、 成功が一番の目的になってしまっては いけない。 身近な大切な人と向き合わなかったり、 日々イライラしてまで、 何かを達成すべきではない。 一番大事なのは、 毎日の心やリアルに接している人との 温もりを交換することである。 根っこである家族を大事にしなければ、

          成功が一番の目的になっていないか

          『内』を大切にする

          仕事や人間関係がうまくいかないときは、 なぜか一番身近な家族を大切にすると、 不思議と仕事や人間関係が うまく流れ出すという現象が起きる。 『外』で問題が起きているのに、 なぜ『内』かというと、 近い問題から片付けていくことで、 深い部分で心の整理が行われるように なるから である。 それが『外』の問題に対して、 別の角度から自然に アプローチしてくれることが多い。 『外』がうまくいかないときは 『内』に目を向けてみよう。 では、独身の場合はどうなのかというと、

          『内』を大切にする

          少しずつ改善する

          安定した成功を手にする 一番の方法は、 『日々改善』である。 なぜなら、日々1%でも改善できたら、 1年後にはかなりの成長を遂げている。 毎日少しずつ改善することは最強。 また、 問題解決にも絶大な効果を発揮する。 生きていると、 次々と問題が降ってくるが、 悩んでもいい、不満を抱えてもいい。 不安も心配もしていいから、 動くしかない。 一つ一つの問題に対して、 何かしらの行動を起こすしかない。 たとえ、動いて失敗しても、 やはり動く。 できることから、動いていく

          少しずつ改善する

          今あるものを手放す

          新しい道に進めない人が 多くいるはずだと思うが、 その理由の一番の原因は、 今、掴んでいる手を放さないことだと思う。 手放すと、次の道が生まれる。 『前進するぞ』というより、 手放してみる。諦める。 そういう話をすると、 『私にはそんな勇気がない』 という声が必ず聞こえてくるはずである。 But.〝手放す〟は多様である。 たとえば『会社を辞める』とか 大きなことばかりではなく、 小さなこと、小さくこだわってきたもの、 いつの間にか習慣になってきたものを 辞めるという

          今あるものを手放す

          能動的に楽しむ

          コップに水が入っています。 同じコップの水なのに、 『一緒に飲もうよ』と 大好きな人に言われるのと、 嫌いな人に言われるのとで こんなにも違う。 人生『受動的』に生きるか、 『能動的』に生きるかで 天国と地獄が決まる。 これはあらゆる事象に当てはまるが、 その差の一番の理由は 『能動的かどうか』 つまり、 『義務感』を限りなく0にすること。 私たち大人はいつから、 『やらされてる感』が増えていき、 日々楽しむ力が衰えていくのだろうか。 But.それは単なる『思い込

          能動的に楽しむ

          やった後悔よりもやらない後悔

          アメリカで高齢者に対して 『人生で一番後悔したことは何か?』 という調査を行った結果、 意外にも『やったこと』に対しての 後悔は少なく、 多くの人が『やらなかったこと』に 後悔している。 何かやるときに 『失敗したらどうしよう』 という不安を伴うが、 『失敗は成功の素』 成功のためには失敗は必須である。 何もしなければ『後悔』という 大きなリスクが生まれる。 人生は一度きり。 今できることは今のうちに やってしまおう。

          やった後悔よりもやらない後悔

          愚痴

          生きていたら愚痴りたくなることは 誰しもあるだろう。 〝愚痴〟というと良いイメージはなく、 愚痴を吐かない方がいいとされているのが 一般常識である。 But.心が弱っているのに 愚痴を吐かなかったら、 心にゴミが溜まってしまう。 愚痴は貴重な心からの信号である。 普段気づかない本心を知る 素晴らしい機会である。 愚痴がダメなのではなく、 愚痴の吐き出し方を考える。 愚痴に興味を持ち、 自分や他人の愚痴に興味を持って 向き合っていくと、 自分の愚痴との向き合い方、 吐

          イライラ

          人はなぜイライラするのか。 その原因は、 ほとんどが『何でやねん』である。 つまり、 期待からイライラは発生し、 そもそも期待しなければ イライラはしない。 まずは、 相手に対して〝無駄な期待〟を していないかに気づくこと。 それに気づいただけでも、 イライラの種が減り、 ストレスがかなり減る。 人に何か言われてイライラしたときは、 〝図星〟なときがほとんどである。 そういうときは、 『図星なんだ』と、 自分を客観的に見るチャンスである。 自分が自分を許してい