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陸別町で十勝総合振興局管内全市町村踏破!<日本全市町村踏破>

前回の投稿に書いたように、津別町を踏破した後は、南西の陸別町へ向かった。

ここでも道の駅を訪ねた。陸別町は、厳冬期の平均気温など、様々な条件で「日本一寒い町」とされている。訪れた7月17日17時頃でも、14℃しかない。半袖では寒い気温だ。

が、盆地ゆえに夏は30℃を超える日もある。一方で冬は−30℃を下回る事も。夏冬の寒暖差は70℃にもなる。

道の駅の建物は、第三セクター、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の陸別駅の駅舎だった。今では「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」と銘打って、運転体験などを実施している。

運転体験は予約制のようだが、駅構内には自由に立ち入り出来る。

運転体験を行っているだけあって、構内はよく整備されており、とても廃線、廃駅とは思えない。まあ、「りくべつ鉄道」が今も運行しているという観点に立てば、廃線でも廃駅でもないと言える。

道の駅こと陸別駅を後にして、国道242号を北上、池北峠を超える。ちほく高原鉄道は十勝の池田と北見を結ぶゆえに付いた名前。国鉄時代は池北線といった。峠の名前も、同じ由来だろう。

これで、十勝総合振興局管内の市町村は全踏破達成。北海道残り14市町村。

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