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やっぱMegやねん【まいにちFinally・day44】

こんにちは!黙らない男、灰色です。

ついに来ました。

3/26。

Finally生バンド編成ワンマンLIVE、あとわずか4時間で開演でございます。

その前に……もちろんやりますよ!


個別メンバー特集、第5弾!メグ編です!

過去にも、DiVA回にてメンバーでは唯一ソロLIVEのレポートを書いたことのあるメグ。今回はそんな彼女のFinallyメンバーとしての魅力を語ります!



①Megの魅力・三大ポイント

◆「歌姫」
この言葉が誰よりも似合うのはMegだと思っています。彼女に歌えない曲ってあるんだろうかと思わせるほど多彩な歌唱法と、どこまでも深く広い蒼海のような歌声。あらゆる衣装を内側から着こなしてしまうセンス。静と動を演じ分ける舞。

しなやかで、嫋やかで、華やか。キレイとかかわいいなんて分類が馬鹿馬鹿しくなるほどの存在感は、物語の中から出てきた歌姫そのものです。



◆本物のプロ
「プロ意識が高い」というとき、普通ならばその言葉が意味するのは「プロフェッショナル」でしょう。妥協のなさや向上心、あるいはサービス精神などを指して言われることが多いでしょうか。

しかし、こと Finallyに関しては「プロ」という略語の含意はそれだけに留まりません。セルフプロデュースグループであるFinallyは、言ってみればメンバー全員が同時にプロデューサーでもあるからです。

そして、その観点からもMegの「プロ」としての精神は凄まじいものがあります。デビュー曲のイノセントをはじめ多数の曲で作詞を担っているだけでなく、ダンスの振付はジュリちゃんと共に行い、そしてメンバーごとの歌割りまでも彼女が決めているのです。

特に0326ワンマンに向けた5ヶ月連続リリースにおいては、その作業量は膨大でした。専業だとしても並大抵のことではありません。それを日夜のレッスン、LIVE、他の企画と並行して進めていたのですから、まさに想像を絶します。こんなことができるアイドルはFinallyのメグ以外に一人もいないでしょう。

プロフェッショナルにしてプロデューサー。言葉遊びのようですが、彼女の「プロ」としての姿勢と仕事はどれだけ尊敬してもし足りません。

◆貴重なツッコミ担当
そんなメグですが、ほとんどのメンバーがボケ枠のFinallyにおいては大変貴重なツッコミ役でもあります。主にJTAの超高速わちゃりに対してですが、人間の反応速度を超えたインパルスによるツッコミのキレは相当なもの。

放送事故多発の#ラジナリーでは、彼女がいなければこのグループは破綻すると確信できます。先日も「ティナ、ワンマンまで禁酒(あと3日しかない)します!」「いや短すぎんねん(0.2秒)」という仕込みとしか思えない超スピード漫才を繰り出し、リスナーとメンバーをしばし呼吸困難に陥れました。

普段はほんわか……なはずなのですが、ほんわかする暇がないほど過酷なFinally内の5ボケ:1ツッコミ体制。キャラ的にはツッコミに近いジュリちゃんもたびたびぶっ飛ぶため、メグの安定感は本当〜にありがたいです。みんなもうちょっとちゃんとしな!


②Megにやってみてほしい仕事

◆ソロコンサート&アルバム
ずーっと言ってますがこれに尽きます。2時間ずーっとメグのソロとか、男性ボーカル曲のカバーアルバムとか、絶対にやってほしい!

Finallyの楽曲におけるパフォーマンスは言うまでもありませんが、カバー曲でもそれぞれの持つ世界観を尊重しつつ、メグ流の解釈と表現によって完全なるニューバージョンを作り上げてくれます。Finallyにはないタイプの失恋ソングやバラードもお手のもので、メグ版が聴いてみたい名曲は山ほどあります!


③Megと行ってみたいところ

◆お笑い見る
あえて音楽から外してみました。たまにローテンションでクールにツッコむこともあるメグ、たとえばM-1とか見たらどんな感じになるのか気になります。スベってるヤツとかしょーもない下ネタとかを容赦なくぶった斬りそう(偏見)。

というかメグはメンバー唯一の関西人なわけですが、やっぱりお笑いにこだわりとかあるんでしょうか……?大阪じゃないからあんまりそういうのないのかな……?


④メッセージのようなもの

いつも全力を出している一方、底知れないポテンシャルを持っているメグ。その可能性を評するにはどうしても「 Finallyで一番怖い」なんてふさわしくない言葉が浮かんできてしまうくらいです。Finallyがビッグになればなるほどにその活躍の場が無限に広がっていくと思うと、今から楽しみでなりません。

繊細さとパワフルさを持ち合わせたメグの、有無を言わさず空気を変えるステージパフォーマンスには、何度同じ曲を見ても新たな発見があります。レポ書きとしてこれほどハッピーなことはありません。

これからもメグワールドがたくさん我々を驚かせてくれることに、心から期待しています!


メグは本当に死角がなくて、つい長くなりそうで大変でした。

シンガーソングライター、パフォーマー、プロデューサー、そしてエンターテイナーとして唯一無二の能力を持っているメグの真髄が、きっと今日の新宿BLAZEでは存分に発揮されることでしょう!ワクワクが止まらねえ!


というわけで今回はここまで!

あと2時間でいよいよ開演です!それではまた!


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