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誰かの「結婚」と「出産」の報告になぜ劣等感を感じるのか
先日、部署の2人からの報告があるということで集まると、1人は結婚したとのことと、もう1人は妊娠をしたので数か月後に産休・育休に入るとの報告だった。何も知らなかったので、ただただおめでたい気持ちでいっぱいだった。
だけど、その報告を聞いた帰り道。未婚子なしの私はなぜか何とも言い難い、モヤモヤとした劣等感を感じた。なぜだろう。
今までも友人や会社の同僚や先輩、たくさんの人から結婚や妊娠、出産の報告
アンナチュラル5週目の私が上げる、好きなところ
最近のドラマはそこまで見ていないけれど、TBS金曜10時枠はすごく好きで、アンナチュラル、MIU404、俺の家の話、最愛、リコカツ…あと何だっけ。思い出せないものもあるけど、とにかく新しいクールが始まるときはとりあえず金曜10時枠は必ずチェックしていた。
そして先日「ラストマイル」というこの夏に公開される予定の映画に、大好きなアンナチュラルの主要キャストほぼ全員出演するというテンションの上がるニ
「女性」「未婚」「子なし」の属性で生きること
「文章書きたい!」と前回意気込んでからはや3か月半があっという間に経ち桜が咲く季節に。年明けに引っ越しをしたり、日々仕事の納期に追われる日々がようやく落ち着いてきたのでやっとこ筆(パソコン)を取ります。義務化すると好きなことも好きでなくなってしまうしね、と年齢を重ねるごとに自分に甘くなっていく。
と、前置きはここまでにして、今回は自分のことを伝えるために、自分の社会的な属性を書き出していたところ
私にとっての、書くということ
文章を書くことを、得意だと思ってた
新卒で働き始めてから、「書く」ということは私にとってずっと取り組んできたことで、長くやってきたこともあり自分では「得意」なことだと思っていた。
プレゼン資料やPR資料で商品やサービスの特長を捉えて分かりやすく伝えること。お店のブログを書くこと。ECの商品ページやメルマガで商品の良さを伝えること。当然、職務経歴書にも「文章で伝えること」が得意と自己PRしてきた