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職場の人間関係【インタビュー】

西川研究室の学部生から研究に関してのインタビューを受ける。テーマは「学校の職員集団との人間関係について」。

・日頃意識していること。すぐに同僚の先生に相談する。率先して情報共有していく。

・悩みを相談することは恥ずかしいことではない。逆に上手くいっていないことを隠している方が後々問題が大きくなることも。

・若いうちは、こんなこと聞いても良いのか?自分がダメだと思われないか?と恐れている部分があった。ベテラン先生にとって、若手は上手くいかないことがあっても当たり前。どんどん力を借りた方が良い。

・仕事を通して、人間関係は形成されていく。

・挨拶、感謝など、人として、社会人として、当たり前のことを当たり前に行う。

・落ち込んだときに、支えになるのは人。

・上手くいかないときこそ本を読む。本には、人の叡智が詰まっている。解決の糸口が見つかる。

・相手のことを大切に考えることも大切だが、自分の気持ちも大切にする。折り合いをつけていく。

・上手くいかないときは、相手の顔色を伺い、自分の考えを伝えられないとき。自分の感情に蓋をしない。

インタビューを通して、若いときの上手くいかなさは自己肯定感の低さに起因しているなぁと振り返る。今は、上手くいかないことがあっても、周りの先生と協力することができている。転んでしまったとき、転んでからの起き上がり方が多少上手くなったのかもしれない。今の方が生きることが楽だし、楽しい。

貴重な対話の場をつくってくださり、振り返ることができた。感謝。

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