記事一覧
就活面接RTAマニュアル
僕の後輩が就活に直面しているということで、可愛い後輩のため当時僕が見聞きしたり人事の人間と喋ったりして得たノウハウをまとめてみようと思う。
就活は、時代がよっぽど氷河期でもなければ攻略法があるということを学び、それを逆算して対策をしたところ、ポンポンと内定が取れたので、今回はそれを紹介していこう。
一応、結果については
◎大企業×1
◎一部上場企業×1
◎普通の中小企業×2
を取った辺りで
無職の男が2人、同居を始めるに至るまで②
①はこちら
さて、というわけで埼玉の田舎に「元SEのゲーム作家」と「元バーテンダーのライター」の無職2人が同じ家で暮らすことになった。
まあ、カッコよくフリーランスの男2人とも言えなくもないのだが、社会的な信頼の無さと定職についていないというニュアンスで無職という言葉を使っていこうと思う。
○なぜ、同居を提案したのか①で、うちに住む? と言い出したわけだが。
なぜこんな提案をしたかと言うと僕
「あー、うん、良かったよ!」しかフィードバックが貰えないときの対策
クリエイターなら感想が欲しい、多くの人間がそう感じて人に作品を見せる。
『良かったよ!』
そう言われるのも確かに嬉しい。嬉しいのだが……。
自分の作品をより良くしたい……そのためには、読者からの正直なコメントがもらいたい。
自分の描いているソレが狙いどおりに与えられているのか。気になる。おそるおそる読んでもらう。
『面白かったよ!』『良かったよ!』『いいんじゃない?』
「違うんだよ!!!
君はメカンおじさんのメカンを買うか?
これは、自分の作品が手に取ってもらえないクリエイターへ送る、メカンおじさんのお話。
君が散歩していると、ふと看板が目に入る。
”メカン買ってください!”
そこでは、君とは全く縁もゆかりもないおじさんが、メカンとやらを売っていた。
見た感じ、メカンはどうやら果物らしい。
形を見ると、パイナップルをもう一回りくらい分厚くした皮を持っている。家にある包丁じゃあ、とてもじゃないが切れなさそう。