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MP056_子育て世代に欲しい制度やサービス

(このnoteは約2分30秒で読めます | 約1500文字)
※【MP】=Make Progress:成長+書いてきた記事数

かき氷にまみれてみたいさゆです、こんにちは。今日も暑かったですね。

さて、本日のテーマは 子育て世代に欲しいサービスや制度 について。

今、私は子育て世代真っただ中。
子どもが生まれてきてくれてともて幸せなのだが、もちろん子を持つまで、子育て未経験なので、「え、こんな感じなの・・・?」となることが多々ある。


☑️0、子どもができて思うこと

子どもはとってもかわいい。
これは揺るがない事実。
そして、心から望んで出産をしたし、今は子どものいない生活は考えられない。

BUT・・・

世の子育て世代がこんなに大変だと知らなかった。

ざっと、大変なこと書いてみた。

  • 日中の時間をコントロールするのが難しい

  • 自分のタイミングで起きたり寝たりできないから、親も寝不足からくる情緒不安定になりがち

  • 夫婦で色んな話し合いをしたいのに、その時間を作るのが難しいから、すぐにすれ違う

  • 約束の時間の1時間前につくように段取りしないと、必ず遅刻してしまう(予想外の角度で事件が起きる、事前に予測難しい)

  • 保育園に預けていても、しょっちゅう呼び出しがあるから、その場にいないとできないお仕事の対応が難しい(例えばお客様との商談も、自分だけが担当だったらリスケとかできないから困る、会社組織に所属している場合、自分の家庭の都合に良い仕事を割り振ってもらうことはもちろん難しい)

  • 外食なんかした日には食べた気がしない(家でも食べた気がしない)

  • 公共交通機関に乗るのがどっと疲れる(子どもが騒がないようにずっと気を張っている、ベビーカーを白い目の中で乗せる)

  • 自分の時間が細切れで、息切れしそうなことが多い

  • いつも何かに精神的に追われている 

  • 書ききれないな etc…

そんな中、こんな制度やサービスがあったらいいなを考えてみた。

☑️1、子ども専用車両

~小学生未満の子どもが乗ることを受け入れています~ というスタンスの車両がほしい!!

そこには、もちろん誰でものっていいが、子どもが乗ってくることを前提とした車両があれば本当に助かる。

「お互い様だよね」「子どもってそんな風に元気だよね」という空気が流れているだけで気持ちが楽。

☑️2、子どもの人数+1名の大人の家族構成制度

子どもが1人 → 大人2人
子どもが2人 → 大人3人

という風に、子どもの人数+1名の大人が定期的にいてくれる状態を作れると、なんとか生活がまわる。

昔は、ご近所付き合いで機能していたのかもしれないけど、今はあまりそういう文化は多くない。

お手伝いさんやシッターさんにきてもらうにもお金が結構かかるし、そもそもお風呂の補助とかを知らない人にしてもらうのは気がひける。

となると身内か、または高性能ロボットなのかな?

そういえば、ちょっと脱線するけど一夫多妻制の西山家を思い出した。一夫多妻・一妻多夫のような形だと子育ては何か変わると思う。ただ、想像を絶するいろんな葛藤が絶対にあると思うけど…。

☑️3、仕事について

仕事というか経済的な自立をいかに早い段階で達成しておくか。

子育てや介護、その他家庭のあらゆる状況に応じて、体を自由に動かせるようにしておかないと思う。

そんなに簡単なことではないから、自分がその術を見つけて子どもたちも、できるだけ早い時期に自立できるように伝えたい。

仕事と家庭はバランス、どんな時でも悩むよね。絶賛もがき中。


✏️あとがき

とにかく、今やっていることの中でも自分でできることや工夫があると思うから小さなことからやってみよう。

本日もご一読ありがとうございました!

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