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MP095_2023年1発目の投稿ですが、どんよりnoteです

もんもんとしながらnoteをおもむろに書いている。

2023年もあけて、あっという間に2月に入った。
1月は何をしていたかあまり思い出せない。

ふとこんな風にあっという間に時が過ぎ去り気づいたら、年も重ねて進んでいくのかなといつも思う。

今年は自分が率直に感じる気持ちを誰に見られるでもなく、書き留めてみようと思い、携帯アプリの10年日記をはじめてみた。(正確にいうと再開、いつもフェードアウトしがち)

定期的に日記を書きたくなる。
どんな時に書きたくなるかというと、「嫌なことがあった時」。

私の日記はあまり嬉しいことが残っていない。

毎日大きなことから小さなことまで良かったことはたくさんあるから、それも書こうと日記のフォーマットには「よかったこと」の欄を作っている。

けれども、良かったことは日記にわざわざ書くことがあまりない。なぜか、嫌なこと、悲しい事、辛い事ばかり書いている。

日記を書かない日はいいことがあったり、または書く時間を作る暇もなく熱中したり、集中したり、何かに取り組んでいる時だと思う。
(取り組んでいることはすべて自分がプラスと認識していることばかりではないが、とにかく黙々と何かできてているのだと思う。)

日記についての本や、気持ちを整理するためのノウハウを教えてくれるSNSなどには「ネガティブな感情は吐き出しても残さない」ことを薦められることが多い。しかし、そういう気持ちを書いたものを、私はなぜか削除したりしたくないと思う。それは私のちょっとしたある心の癖が原因だと思う。

過去、上司に言われて言葉を思い出した。

「あなたは、マイナスな気持ちで心を満たす傾向がある」

感情で満たされる心のコップ。それは、プラスだけではなくマイナスでも、同じように満たすことができるらしい。

嬉しいことで満たせない時は、悲しい事・辛い事・苦しいことでもいいから満たす人もいるらしい。

かく言う私は、プラスの感情より、マイナスの感情で心を満たしやすい癖がある。

書籍から研修までいろいろ勉強してみたけど、何が原因でそうなったかわからない自己肯定感の低さが、その感情を好んでいる。

私の自己肯定感の低さは不健全だと気づいた時から、悪影響を発しないようにと心がけてはいるのだが、もちろんまだまだうまくいかない。今は、自己肯定感をあげていこうというより、低いままでも「不健全にならないレベルでいれたらまあいっか」くらいの目標値でいっぱいいっぱい。

最近そのことを感じる日は少なかったんだけどな。

今月は立て続けにちょっとした疲れる出来事が起きるから、次の乗り越えないといけない何かのヒントが隠れているのかもしれない。

そんなことが午前中に起きて、今日も後半戦に入り、気持ちを切り替えたくてnoteを綴ってみた。

2023年、あけてから一発目のnote、暗くてすみません、ご一読ありがとうございました。

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