見出し画像

変化を求めて

着物を着て、ホットチョコレートを飲みながら刺繍をする。
それだけでなんだか特別な一日になったような気がして、心が前向きになる。

前向きがてら夕方運動を兼ねて本屋さんへお出かけ。
石田ゆり子さんのエッセイを手に取ってみて、文章を綴ることの大切さを思い出す。
(そしてnoteを書こうと思い立つ)

刺繍はひと針ひと針、糸・図案・布と対話をしながら進めていくものだが、それは言葉も同じだと、当たり前のことを当たり前に感じた。
凡庸。

そんな凡庸さを、凡庸なりに何かに活かせないかと、勢いで地域の「国際交流の会」へ入会してみる。
何かを変えたい、いや、変わっていくはず、と確信しながらのそのそと筋トレを始める夜。

この記事が参加している募集

今日の振り返り

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?