結局のところ「我慢する」を覚えてしまい、死にかけた
中学校では学級委員長をやっていて、妙に頑張って居場所を作っていました。
今思うと、中学校での自分は、優等生な自分でいようと妙に頑張っていたように思います。もっと力を抜けばいいのに、力んで、優等生をやっていたように思います。
その結果として「我慢する」ということを覚えてしまった。
その代償は、その後、社会人になってやってきた。
「嫌だったら、嫌といってもいい。」
「逃げたいなら、逃げてもいい。」
そんなことを学ばないできてしまったから、最初の会社で限界を迎えた。
大人になって毎回の休みが「8月31日」になっていた。
ヘルプを周囲に出すことができずに、自殺しかけた。
その時は、ただ、運が良く助かっただけです。
そのあと、なんやかんやあって、転職をして時間が経った。
それでも、今なお逃げるのを嫌がっている自分がいる。でも、それを自覚できるようになって、やっとラクになってきた。もっと早くに知れたらよかった。
苦しかったら、とにかく逃げろ。
子供でも、大人でも、関係ない。
これは、まずい、と思ったら、逃げちゃうんだ。
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