STANDARD①
前回まではBreakthroughでしたが、今回からはSTANDARDとして日常で学んだこと、感じたこと、最近の学びについて、今までと同じようなスタイルで話していきます。
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漢検1級 難読漢字
漢検1級 難読漢字
胃靠れ いもたれ
奢侈品 しゃしひん
霤 あまだれ
御侠 おきゃん
日常で目にする言葉でも、漢字で書くと難しかったり、そもそも日常では目にしない言葉が難読漢字には多い。
読めそうで読めない漢字。奥が深いなぁ🤔
日本語教師:チャレンジ
『完璧な授業をしよう』と心掛ければ心掛けるほどプレッシャーが凄まじく、『日本語教師向いてるのかな…』と疑心暗鬼になりがちになる。
だからこそ、『上手い授業や完璧な授業をする』というより、『当たって砕けろ』のような試してみる積極性と自分が授業をするイメージを持つことを意識してみる。
異名を持つ日本史人物
異名を持つ日本史の人物
織田信長
→第六天魔王
田中角栄
→今太閣
北条政子
→尼将軍
徳川綱吉
→犬公方
斎藤道三
→美濃のマムシ
濱口雄幸
→ライオン宰相
足利義教
→くじ引き将軍
外国人が困惑する日本語
外国人が困惑する日本語
◎試合の最中に
「最中」の読み方
・さいちゅう/さなか
◎モナカ(最中)
→食べ物の名前
最中という漢字でも、読みも意味も違いすぎる点が難しい。また、我々、日本人からしても『最中』という漢字は文脈で判断しないと偶に間違いがちになる。
3分で○○して
『3分で話して』は“3分以内に話してください”という意味なのに対し、
『3分で入れて』は“3分が経過してから入れてね。』という意味を持つが
『3分で話して』と似ている文法なのにも関わらず、全く別の意味になる。冷静に考えて他の文を考えても日本語難しすぎるよね…
ニュアンス
僕ら日本人が日常的によく使いがちな『ニュアンス』。
日本語で言えば、『雰囲気』や『〜みたい』を表すがコレだけでは理解に不十分さが残るので
『言葉などの微妙な意味の違い』や『感覚的に、なんか違う』=ニュアンスとして捉えておくと良いかもしれない。
一番、日本語に近いもので言えば感性。
清掃中:看板
駅のトイレやサービスエリア、商業施設のトイレでよく見かける『清掃中 ご協力をお願いいたします』という看板。
日本人としては『清掃中のため別のトイレを使って』という非言語が含まれてることを理解できるが
外国人からすれば『掃除してくれる人を募集中』と理解してしまう。
日本語難しいよね。
いいよー:日本語
外国人が困惑する日本語
『いいよ〜』
『🆗!』という意味で捉えがちになるけど、実は『ダメです🙅♀️』という意味もあるのが難しい点。
※『大丈夫!』も、『いいよ〜』と機能的な側面で似ている。
日本語って言葉には表さない察する文化などの非言語が含まれるのもあり、かなり難解。
魅力的な人
魅力的な人を見つけるために動くのではなく、自分自身が魅力的だと周りから思われるような人になるのが近道。
『き』から始まる難読漢字
『き』から始まる難読漢字
麒麟 キリン🦒
金木犀 きんもくせい
鱚 きす
啄木鳥 キツツキ
木耳 キクラゲ
基督 キリスト
沈菜 キムチ
玖馬 キューバ🇨🇺
肌理 きめ
菌 キノコ🍄
東京都内の駅の読み方
東京都内の駅の読み方
北千住 きたせんじゅ
高輪ゲートウェイ たかなわ
日暮里 にっぽり
築地 つきじ
吉祥寺 きちじょうじ
神保町 じんぼうちょう
雑司ヶ谷 ぞうしがや
溜池山王 ためいけさんのう
押上 おしあげ
馬喰町 ばくろちょう
東雲 しののめ
福生 ふっさ
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします!
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