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国際交流15

自発的に情報を取りに行かないと一生、知らないままであろう国、例えばウガンダ🇺🇬。

何かのきっかけを機に、興味を抱き、その国が気になって調べるようになれば、主要な国以外のマイナーな国であったとしても頭のなかにインプットし、誰かと話す時の話題にもなる。

マイナーな国を知っていれば、例え日本との繋がりがなかったとしても、何かしらのコネクションを構築することが可能。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

トルコ語:はい

トルコ語を1日10分でも良いから学者する、ここ最近の自分。

Evet (はい)
英語で言えばYes
ドイツ語で言えばJa

『はい』っていう表現だけでも言語によって全然違うの面白すぎる。

独学:語学学習

言語や語学を学ぶ時に独学で学ぶことも重要だけど、何かの言語を習得しようとしたら、まずはその言語を母国語とする友達を作ることをお勧めする。

理由は独学では学べないアクセントの確認やどういう場面で使うかなど、より分かりやすく教えてもらえるからだ。

外国語としての日本語

日本人に日本語を教えることと外国籍の方に日本語を教えることは嘘みたいに全然別と考えたほうがいい。

日本人に日本語を教えるのは、そんなに難しいことではないけれど

外国籍の方に教える日本語は『外国語としての日本語』という全く異なる視点から教えることになる。国語ではなく『Japanese』。

身近な国:トルコ🇹🇷

毎朝、目を覚ますと、つい『Güneydin 』と自分に挨拶をしてしまう。もちろん、部屋のなかには誰も居ない。

トルコ🇹🇷という国は日本から遠く離れた異国なのは、そうかもしれない。でも自分にとってトルコ🇹🇷は遠い異国ではなく身近な国の1つ。いや生活のなかの一部とも言えるぐらい大好きな国👊

異国の友達を作る

『どうしたら、外国人の友達が出来るのか?』と悩む日本人は一定数多いと感じる。

実際、自分の周りからも『どうやって繋がったん?知り合ったん?』と聞かれることがよくある。

ただ、一度出来ると作り方を知っているのもあって『そんなん簡単だよ』と言ってしまいがちになるが

オススメの作り方は自分が『なぜ外国人の友達が欲しいのか』より『どの言語を学びたいから』と語学学習に関連付けてターゲットを絞っていくほうが、効率的に良いと感じる。

国際交流や異国の人と誰とでも話せるような友達がそばにいれば、構わず何でも聞いてみるのも1つの手段として考えてみるのもありだと言える。

現代日本の日本語

外国籍の方が学ぶテキストにはない現代日本の日本語。

例えば、
・ヤバい ・エグい ・うざい
・キモい ・やべぇ ・半端ない
・それな 

書き言葉と話し言葉で本来は区別されるものが、今では両方使われることが多い。

現代日本語って不思議で驚異なスピードで毎年出てくるのが凄い。

イスラム世界:偏見

偏った報道やニュースによって
・怖い
・嫌
・何あいつ
と偏見を抱いてしまう外国人に対する見方。

特に、日本人のイスラム教徒に対しては
その傾向が強い。でも実際は違うんだ。
テロリストや過激派は5%もいない。

みんな良い人だし愛情深くて日本🇯🇵と聞くだけで喜んでくれる良い人たちなんよ。

特に、トルコやサウジアラビア、イランなど中東世界における鍵を担う国から信頼を受けているのが日本。

異国:親近感

国際交流をしていると、日本からは遠すぎる国であったとしても遠い異国ではなく、身近な国あるいは日常において欠かせない存在となっていることが多い。

例えばトルコ🇹🇷。日本からは平均で約13時間かかるのに対し、日本に暮らすトルコ人🇹🇷と接点を持っていると異国ではなく身近な存在に感じてしまう。

日本語:下ネタ

2016年、16日間にわたってオーストラリアにホームステイと現地の高校で英語の授業がある短期語学研修に参加した時に出会った現地のオーストラリア人が、かつて出会った日本人の影響を受けて下ネタを覚えてしまい連呼する毎日。

それも放送禁止用語…。
日本語教えるのは良いがまともな言葉を教えて…

トルコ語:ローマ字読み

トルコ語を学んでいると、発音の仕方に戸惑いを持ちつつも、ある共通点に気付くことがある。

istasyon/駅
Teşekkür /ありがとう
Teşekkür ederimありがとう
Evet はい
Rica ederim どういたしまして
Merhaba こんにちは
Güle Güle さようなら

トルコ語独特の記号はあれど、基本はローマ字読み😳

人脈作り:国際交流

どんな時も楽しいと思える趣味や環境を常に持っておくと、やる気を失ったり、モチベーションが下がった時に滅茶滅茶役立つ。

特に、人脈作りには常に力を入れておくのが一番(それだけを目標にするのは🆖)。

国際交流に積極的に参加してる人や海外との繋がりがある人と繋がっておくと後々に役立つ。

自発的に情報収集

自発的に情報を取りに行かないと一生、知らないままであろう国、例えばウガンダ🇺🇬。

何かのきっかけを機に、興味を抱き、その国が気になって調べるようになれば、主要な国以外のマイナーな国であったとしても頭のなかにインプットし、誰かと話す時の話題にもなる。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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