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国際交流⑨

都会でしか国際交流は出来ないのかと思う時もあるが、地方でも国際交流は可能だ。

西日本で言えば福岡、広島、神戸、大阪、京都で国際交流は盛んに行われているし

東日本でいえば名古屋、浜松、横浜、新潟、仙台、札幌など至るところで行われている。近年はzoomなどオンライン化が発達したことで家からでも国際交流することは可能。

浜松では日本の中でも上位に入るほどブラジル人🇧🇷が多く暮らしている。市内には日本語学校が多数あるうえ、浜松市長が『日本一の移民受け入れ』を表明しているほど多文化共生社会に向け推進している。

ただ、国際交流をしていて悲しいのが、在日外国人や移民として日本にきた外国人が犯罪を犯した時、まるで連帯責任かのように同じ国の人が非難されてしまうケースだ。例えば、ベトナム🇻🇳の方々による犯罪は近年、年を追うごとに増加傾向にある。犯罪を犯した外国人は悪いとしても、何も犯してない外国人に対して誹謗中傷や『帰れ』などの言論差別は、やめて頂きたいものだ。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

英語を使うこと:世界観

日本は今まで日本語だけ話せれば国内だけで産業が成り立つ国ではあったけれど相対的貧困が加速化し治安も海外並みに少しずつ悪くなりつつあり且つ決定的なのが先進的な国のなかで経済成長率が最も低いこと。

日本語だけ話せれば良いという時代は少しずつ終焉化を迎えようとしている今だからこそ英語を学ぶことの重要性は年々増している。

英語に触れる時間をいかにどれだけ作れるかほんの少しの時間だけでも良いから英語に触れる時間を作っていこう。

その小さな一歩が言語の壁を感じない新たな世界観を生み出してくれる。

語学学習は自分投資の一つ。道は険しく厳しいこともあるが達成感を感じやすくなる。

英語学習:単語

TOEICの学習を始め英語の学習をする時に意識するのが単語は1回では覚えられないため何度も何度も見返しながら頭に叩き込みつつ忘却防止の為に知ってる単語と結び付けて覚えることや連想して覚えること。

この2つは記憶に定着しやすくなる。例えばquote(見積もる)を覚えたらestimateを思い浮かべるように。

オクラ

今では、よく夏場に食べることが多いオクラ。

オクラの原産地はアフリカ北東部とされており、明治時代初期ごろに中近東や中国を経て、明治5年頃に日本へ初上陸。

オクラの語源はガーナ🇬🇭で話されるトゥイ語に由来し、nkramaという言葉から徐々に語形変化し、okraとなって、今日に至るとされている。

ズッキーニ

原産地は北アメリカ南部やメキシコ北部とされており、日本に入ってきたのは、つい最近の1980年頃、輸入された新野菜“ズッキーニ”。

語源の由来はイタリア語から来ているとされており、イタリア語でカボチャを意味するzucca、そこに「小さい」を意味する接尾辞がつきzucchinaとなったとされる。

語学:モチベ

英語学習をしていると『この勉強法、本当に上達に向けて役立つんかな?』と目を疑うことや『そもそも英語なんてやる意味あるん?』とモチベーションが下がることがある。

ただ、そんな時だからこそ「英語も地球レベルで見れば方言の一つ』と自分に言い聞かせて1日15分だけ英語学習すると捗りやすい。

サラダ🥗

朝食として、食べる人も多いサラダ🥗

古代ギリシャ時代に野菜を摘んで塩を振った料理としたherba salataがサラダのルーツとされており語源もsal(塩)から来ており今では多種多様なサラダ。

日本に入ってきたのは文明開花の明治時代。当時、生野菜を食べる人は少なかったため画期的な転換を齎した。

TOEIC:英単語

市販されているTOEIC単語帳には収録されている時とされていない時がある単語。

acquaintance(知人)

覚えるのに中々難しいが、コレを知っていると問題を解くうえで大きな得点源に繋がる。

和牛 Wagyu

今では世界的に認知されWagyuとして英語にもある和牛。

弥生時代に朝鮮半島から渡来人が牛肉を食べる文化を日本に伝えたことが発端とされたものの飛鳥時代から数百年は宗教や農耕が理由で肉食禁止令が出された。

ただ一般に浸透したのは明治時代で文明開花と共に人々に浸透していった。歴史を感じる

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願い致します。

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