【2022年まとめ】読書ログ(後半)
2022年の読書をまとめてふりかえります！
#読了 で都度アップしてます！
Twitterもよろしく！
◇◆◇◆◇
後半19冊！
マクルーハン『メディア論』
#読了
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) July 18, 2022
1ヵ月以上かかったー。
マクルーハン『メディア論』
1964年に書かれたメディア研究。
人間によってつくられたものは
すべて「メディア」という定義で、
「機能の拡張」(馬車は足の拡張)。
技術と感覚ふくめて人間の進化の話。
いまの時代性の読み解きとか
これからのリベラルさの妄想はかどる pic.twitter.com/mJDif3E1Yq
伊坂幸太郎『サブマリン』
#読了
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) July 18, 2022
伊坂幸太郎『サブマリン』
わかりやすくない善と悪を相手に
しっかり目を開いていること。
目の前の世界が、ある意味すべて。
信念で照らせ！
しまった！『チルドレン』と同時に借り、先に読んでしまったこっちが続編だったとは。笑
難解なマクルーハンを終えて、
解放感で一気読み～ pic.twitter.com/ceN30cqu8a
『ざっくりわかる8コマ哲学』
#読了
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) July 23, 2022
小川仁志『ざっくりわかる8コマ哲学』
(購入本は表紙外して読む派)
甥っ子の本を先に読破するパターン😎
小学生にはふりがなほしいところ。
読み間違えてほしくない哲学用語には
ガンガンふっといた。
まめさんのマンガ、さすがのおもしろ！ pic.twitter.com/GRKKbHURUp
『超高関与消費者へのマーケティング』
#読了
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) July 30, 2022
『超高関与消費者へのマーケティング』
とらえたいターゲット像を、クラスタ分析で群像化して、消費の概念をライフスタイルとコミュニティにフォーカスすると、やるべきマーケティングのヒントがみえる！ってかんじ。
「宝塚ファンから読み解く」って、ファンマーケとしてめっちゃ勉強になる！ pic.twitter.com/1Xz7ZheDxD
『レレバンス・イノベーション』
#読了 『レレバンス・イノベーション』
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) August 7, 2022
relevanceの定義は「実際的かつ社会的に合っていること」、理性的な商品価値だけじゃないところにも、ニーズがあることを説明。
感性マーケティングとかあいまいさのある話を、バシッと「必要」だと言いきってくれる！
共感は行動をかえる、つながりをつくる。 pic.twitter.com/8USKlNFvdd
『ストリートファッション1980-2020定点観測40年の記録』
#読了
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) August 18, 2022
『ストリートファッション1980-2020定点観測40年の記録』
40年ぶん駆け抜けた！
「ファッション」というものが、「模倣」からはじまり「自己表現」に移っていく人間の進化。
定点観測による、トレンドの“起こり”の観察やひとまとまりの流れがキャッチできるおもしろさ。
マーケター必見の書！👀 pic.twitter.com/EWl2FpJXoo
『経営は「実行」』
#読了
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) August 21, 2022
『経営は「実行」』
仕事用に(研修由来)。
マネジメントの肝は実行に尽きる、という話。
人材・戦略・業務の3つがかみ合うように。
ビジネスって感情と遠い判断のようで、
デリケートなのが、やる気も熱意も人間的なとこなんだよな～
むしろ超人間。
ポジション選んでスルッとかわしてく！笑 pic.twitter.com/qn7G5H0i8q
伊坂幸太郎『チルドレン』
#読了
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) August 28, 2022
『チルドレン』伊坂幸太郎
読後の爽快感は安定のそれ。
中身はほどよく困惑させてくれるよね。
伊坂作品あるある。
台詞のかけあいで
「・・・・・？」
「・・・・・。」
こう、文字数をそろえるリズム感と対等さが好き。
会話の力とか、行動の力とか、
世界を信じたくなるかんじがTHE小説。 pic.twitter.com/Wnuj8VMBVi
『ファッションと哲学』
#読了
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) September 29, 2022
『ファッションと哲学』
「16人の思想家から学ぶファッション論入門」というサブタイトル、極厚の満腹本。
あらためて自分は哲学ど真ん中の形而上学的な問いを好むことを自覚したのだけど、いろんな切り口で語られるファッション論は、いっそ考えすぎていておもしろい！
機能も意味もこえてこ。 pic.twitter.com/1wZMQ4M7mH
『世界2.0』
#読了
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) October 21, 2022
『世界2.0』※写真とるのわすれた、、
メタバースの「創り方」が説かれていてなるほどなるほど。
テクノロジーの使い手になれるか。
イマジネーションを具現化できるか。
理性的でロジカルな世界観の土台には、究極的には愛(ポジティブさと手間を惜しまないこと)みたいな本能が必要な気がする！ pic.twitter.com/OGHpPbhE1h
『推しエコノミー』
#読了 『推しエコノミー』
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) November 16, 2022
わたしたちは何者かという問いは、何を推すのかを語るべき時代ってくらい、推しをもつことは自己紹介であり、エンタメは語られてこそのエンタメ。
推しという共通言語は世界を救う(てきとう)
(コンテンツ商圏にプロモーション版権の項目がないの残念だな、億単位であるのに) pic.twitter.com/v2q3Q9pTNO
『急に売れ始めるにはワケがある』
#読了 (読み直した)
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) November 23, 2022
『急に売れ始めるにはワケがある』
爆売れヒットのメカニズムを、「感染」という概念と「ティッピングポイント」という焦点の存在で理解する。
どんだけわかった気持ちになっても、「引き起こす」ことはムズい。
でも「引き起こせる」の信念ありきでもある。ムズい。
いけ！直感！ pic.twitter.com/qOgGsuEqXX
『スマホ脳』
#読了 『スマホ脳』
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) December 13, 2022
集中力が低下してるのは、誘惑と刺激の化身のスマホのせいね📱
人間元来の性質と脳の機能的にファクトとして語られる、説得力あーる。
好みとしては、デジタル歓迎して楽観的にいきたいなー！でじでじ！ pic.twitter.com/WEeT8nEXLy
『ZERO to ONE』
#読了 『ZERO to ONE』
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) December 13, 2022
「創業」という行為はかなり特別なスキルだとおもっていて、世界を変えるビジョンとか真新しいアイデアと、本来的な人間愛だとおもうわけで。
組織や社会の視点と、個人としてのバランスと。情熱は条件を超えるよね。
「マイルドなカルト」の部分が読みたくて。人材パート同意！ pic.twitter.com/NoQvy02c30
『イシューからはじめよ』
#読了 『イシューからはじめよ』
— gumsyrup (@Gumsyrup_info) December 31, 2022
自分たちが何をすべきか、どんなテーマをもって仕事をしていくか。
「がむしゃら」ではなく「意味のあるアウトプット」にしていく、というメンタリティに序盤からぶち抜かれた！
科学者の分析は、再現性あってよき。
ブレずにいればきっと世界も変えられるってこと！ pic.twitter.com/W6LTdLNxdC
～Twitter投稿わすれ～
『許されようとは思いません』
『バナナの魅力を100文字で伝えてください』
『情報社会の〈哲学〉』
『エッセンシャル思考』
来年も読むぞーー
みなさんのおすすめ本もみまわりにいきます👀✨
▼前半はこちら！
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