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何度もビキニアーマーの利点を誰かに問いかけてみたくて:パンツ編
僕はこの防具の話をするのが大好きでね…まぁ、所謂性癖話で恐縮だけど…
ビキニアーマーとは、おっぱいと大事な所を僅かに保護するだけの、文字通り水着のような鎧のことさ。
素材は薄いし大事な所以外は素肌を露出しているから、普通なら攻撃を防ぎようがないんだ。
元々、鎧とか軍服とかは身体を守るものだろう?
ビキニアーマーはそれを拒み、露出して戦う力を持っている。どうだい?面白いと思わないかい?
フフフ…
何度もビキニアーマーの利点を誰かに問いかけてみたくて:ブラ編
ー編者注ー
以下の文章は、粗悪な防具を売り捌いていた罪で投獄されたエルティ村の鎧鍛冶グロッソの工房から発見された手稿を編纂したものである。
記述の内容は不可解な点が多く、この世界に存在しないものと思しき事物や現象への言及も数多いことから、衛兵隊は彼が異世界との交信を目的として何らかの魔術的儀式を行っていた可能性が高いと報告している。
その点に留意し、ご一読願いたい。
諸君 私はビキニアーマーが好
R-TYPE自機設定に関するデマと「現実のおぞましい設定」:バイド編(闇)
このさきには
暴力的で
鬼のような
毒舌ちくちく言葉どもが
あなたをまっています。
それでも 閲覧しますか?
よし、ではそろそろ本気の「お気持ち表明」と参りましょうか。
前編でキレイにオチが付いたところで、ここからは「そもそも、なぜ誤情報を流布するべきではないのか」「だいたい、このデマはどうしてこんなにも拡散してしまったのか」をテーマに進めさせていただきます。この二点はある意味で最も根本的
R-TYPE自機設定に関するデマと「現実のおぞましい設定」:地球軍編(光)
……熾烈な戦いがあった。
脳髄が、四肢切断が、幼体固定が、全部ごっちゃにされ尾鰭と共に語られていった。
……しかし、戦いは終わっていなかったのである。
敵は、限りなく変成と変貌の果てに具現化した、巨大な勘違い。
ネットの深淵にひそむ、異形の情報型生命体――デマ。
……まだ、生きていたのだ。
それはさらなる脅威となって人類を襲った。
SFのおぞましい設定、自慢。
人類を直撃する悪夢、何たびなの