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鉄人28号OPでの正太郎くんの飛び込みから着地へのお話

鉄人28号・・・それは世代を超えて愛されるロボットの代名詞的な存在です。

少なくともテレビアニメに限っただけでも

1963年
鉄人28号

1980年
太陽の使者 鉄人28号
(当時のタイトルは単なる鉄人28号)

1992年
超電動ロボ 鉄人28号FX

2004年
鉄人28号

2013年
鉄人28号ガオ!

と時折長い眠りから目覚めるように作品が作られ続けています。

その中でも今回は2作目にあたる太陽の使者 鉄人28号についてのお話です。

私の記事ではお馴染みの状況なのですが、この鉄人28号放映当時はまだ未就学児童でして案の定記憶が曖昧だったりします。

それでも鉄人といえばコレ!的にそのスマートながらも力強い勇姿が今でも脳裏に焼き付いているのですよね。

そんな鉄人28号で際立って印象に残っているシーンがあります・・・それは毎週鉄人の首元から正太郎くんが飛び降りる姿です(;´Д`) ジズラガ ヤバイ


鉄人ってなで肩で危なくない?


やっちゃった!

正太郎くん・・・この飛び降りの後に第1狂ってる団も裸足で逃げ出すような見事な着地を毎週決めるのですよ。五接地転回法は甘え(゚д゚)

この年頃の子供は番組中の年齢が近い主人公(それでも歳の離れたお兄さんお姉さんですが)に自身を重ね合わせる事が多いといいますが、当時の私は毎週の飛び降りを観て「正太郎くんはやはり傑物だ!」的に自己投影などというおこがましい真似は出来なかった記憶です。

全高20メートルだから
足だけでもこれだよ?


知人に第1空挺団出身の方がいるのですが、やはりどこか(ECM発動)な感じの雰囲気でやはり傑物揃いだなぁと大人になってもわからせられました。幼少期の頃の私の嗅覚は間違っていなかった訳ですね!(゚∀゚) イノチビロイシタゼ

ネタにしていますが、第1空挺団並びに世界中の軍隊の精鋭達は母国を守る為に異常とも言える訓練を乗り越えるわけですから諸々のめんどい話は置いといて、傑物でない筈もない訳ですよ。


<次のお話>

<前のお話>

<サブカルざんまい>
サブカルチャー的なものを中心に緩く語っています(゚∀゚)


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