2019/12/13 YYYY/MM/DD

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今日の報告

目標:体重ｰ5kg

今日は時間無くてスクワット20回しました。
順調すぎてなにも書くことがない…

ということで今日はぐら式習慣法の元になっているカリフォルニア大学の研究を紹介します。

脳の可塑性を意図的に起こそう

以前した脳の可塑性の話は覚えていますか？
とってもざっくり言うと脳は変化するよ（だから出来ないことが出来るようになったりするよ）という話です。

それでその変化に必要なのが「変化する必要性」だという話でした。

それで実際にこうしたら脳が変わったよって研究結果がカリフォルニア大学から出されています。

ざっくり要約

実験内容 31人の被験者に運動、勉強、瞑想合わせて5時間のプログラムを6週間毎日行ってもらったよ。
内訳はこんな感じ　運動:2.5時間 勉強:1.5時間 瞑想:1時間

実験結果　まず身体能力が上がってたよ。柔軟性や血圧、血中脂質なども改善が見られたよ。
また脳機能で言うと集中力、短期記憶能力、頭の回転もよくなってたよ。
精神面でも自己肯定感やストレス、気分ともに改善してたよ。
クリエイティビティ（創作性）は変化なかったよ。

またMRIを用いて可塑性についても調べたよ。衝動を我慢する脳の部分と文字を認知する部分の結合が増大してるのがわかったよ

実験が終わった後の追跡調査でもこれらの良い効果が見られたよ

とのこと。

要するに実際に課題をクリアすることで脳が変わったということ。

脳変わるじゃん！でも…

これと同じことを個人でやるのは難しい。

実際この実験の被験者には多くのサポートがありました。
専門家による定期的なカウンセリングや金銭的な報酬もありました。

ノーサポート無報酬で同じことを一人でやれますか？

A.やれません。

なのでキツくない範囲で課題を増やしていくのがぐら式習慣法の基本となっています。

ちょっとずつ変わっていこうよ。

おわり

コミュニティ参加お待ちしてます。一緒に習慣やろう。

私自身参加者が多い方がやらざるを得ない理由になるので、私を助けると思って是非ご参加お願いします。Win-WinだぞWin-Win