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「幸せ」をツクルためにずっと考えていたこと

大抵の人には食事は1日に3回あって、年間1095回ある生活を送っています。

だから食事をとおした時間が幸せであってほしいとおもうのです
決して、不安になったり、苦しくなったり、罪悪感を感じる時間になってほしくない。そう私は考えています

なので、

2020年10月、食事をとおして幸せをつくるために食事の学校をつくることにしました。



現在、「食事の学校」をつくるためにクラウドファンディングに挑戦中です。
その経緯について書きたいと思います

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栄養士はけっこう食事指導をしたがるものです
私もその1人でした。


カッコイイから、
威厳を保てるから、
栄養士という仕事にプライドを持っておきたいから
健康な人を増やしたいから、、、


そんな思いでずっと、栄養士になったら
たくさんの人の食事指導をしてサポートしたい
そんなふうに思っていました


ですが、いつの日か
「健康」という言葉は受け取る側はとても違和感の感じる言葉だと思うようになりました

プレゼンテーションは、実演、講義、スピーチ、レポートなどで利用できるコミュニケーションの道具です。 (33)


健康をいう言葉は、とても便利で私は本当によく使っていました


自己紹介、志願理由、ありとあらゆる場面で
いかに健康が大事なのかを話し、アピールしていました


実際のところ健康のためにといえば、どこか納得感のある話しに聞こえて
否定する人がいないことをいいことに使っていたのだと思います


なので、食事指導をしようとしても
健康になりたい人はほとんどいない
そんなことに気づくまでとても時間がかかりました


それに、食事を指導されたい人もいないのです
必要なのは幸せに暮らせる食事がなにか、ということだったと
今では思います

プレゼンテーションは、実演、講義、スピーチ、レポートなどで利用できるコミュニケーションの道具です。 (37)


むしろ健康のために生きていると
情報に惑わされることが多いように感じます

特に、ネットの情報は不安を煽る内容のほうが広がる特性があり
真実ではないことが届くことが多いです


食べてしまうといけない
食べたらキケン
食べてしまったら。。。


こんな見出しの内容も多く

そんな事を思いながら食事を続けていると
小さなストレスが重なって知らず知らずに自分を苦しめていることもある
と感じるようになりました

つまり、誤った不安の煽るような食の情報によって
食事に罪悪感を感じたり、不安になったりする
ということがあるということです

プレゼンテーションは、実演、講義、スピーチ、レポートなどで利用できるコミュニケーションの道具です。 (36)


私自身、栄養士になったのは幼い頃から
病気を患っている両親をみて育ち
病気による苦労や悲しみ、辛さを感じていて

その恐怖心から、病気にならずに生きていく方法を知るためでした

恐怖心は好奇心の裏返しで
本当に幼い頃から病気に関して色んな情報を見聞きしていました
TVの情報、ネットの情報、マンガの情報、チラシの内容、、、

病気に関係あることならすべて間に受けてその度に
落ち込んだり、怖がったり、悲しくなったり、自分にプレッシャーを与えてたとおもうのです

そんな恐怖心も
「学ぶ」という選択ができたからこそ
今は日々のたくさんの情報に怯えて不安になることも無くなりました


私が現に自分の食事に前向きに考えられて
健康的な食事が出来ているという自信があり
毎日の食事に不安を感じず、幸せに食べられるているのは

食事について学んでいるから

ただそれだけだ、ということでした。


それから、学ぶことにフォーカスしたサービスづくりをしたいと考えるようになったのです

プレゼンテーションは、実演、講義、スピーチ、レポートなどで利用できるコミュニケーションの道具です。 (34)


食事について恐怖心であったり、好奇心を持っている方にとって
純粋に知りたかったり、質問したり、
相談できたりするプラットフォームがあまりありません

学んでみよう、と思ったら
本を読むか、食に関する資格を取るか、そんな選択肢が思い浮かびます

ですがきっと、
なにから読んでいいのか?なにを学んだらいいのか?と迷ったり、
先生から教わりたい、自分の生活に沿った内容を聞いてみたい、
と感じていると思ったのです

もっと食事について誰でも学ぶことができれば

日々の不安や苦しみは減って
もっと楽しめて安心できる食事ができる
そうすれば幸せをつくることができるのではないかと思うのです


私はボディメイクではなく、日常が食事を通してもっと前向きで幸せな時間をつくれるように基礎の食事について学べるプラットフォームを目指しています

正直、ボディメイクについては
明確な目指したい体型があるならパーソナルサービスでしっかりと指導してもらうことをオススメします


毎日の食事をとおして幸せな時間をつくるサポートをたいと思います

ぜひ、応援頂けたら嬉しいです。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました


この記事が役に立ったらぜひサポートお願いします!栄養士として食からサポートできるサービスをしていく糧にします。一緒に、美味しいご飯を食べ続けましょう。