スタートもリタイアも自分が決める


こんにちは。shun.です。

書き進めると共に不安になってきている読書感想文
これって感想文なのか、と言われると
多分違うのですが
走り始めてしまったので書きます。

個人的に足りなかったらまた別で記事あげます。

てなわけで(?)
今回も 超言葉術 読書感想文、よろしくお願いします。


1章の中に自己紹介の話があった

が、ここで述べられていたのが他者紹介

私は大学の授業で1度だけ行ったことがある
しかも相手は自分が仲のいい人以外で、という指定付きで

いつも一緒にいる人じゃないから
インタビューをして聞き出す、興味をもつ

話す方も素直に話す
どんなことだっていい
アルバイト、過去の話、今好きなもの・こと

話したことがある、程度の子とペアになったが
私は盛り上げることができなかった

だけど相手は違った
私、を魅力的にうつるような表現をしてくれた

人が喜ぶ言葉や人を惹き込む言葉を知っているかのようだった

何よりも私は相手の情報を得た、だけで
ありきたりな言葉を並べてしまったことを恥じた

その背景にその人の個性やキャラクター
愛されるべき理由があることに気づけなかった

感動、を引き出すことが出来る彼女に教えてもらった

伝える誰か、が
気づいた誰か、が
次につながるきっかけにも原動力にもなってくれる


以前noteで強みを教えてもらったことを書いた



大好きな友達に言われたことが私の強みだと認識するきっかけになった
とてもうれしくて、愛おしくなった
教えてくれた友達も、共有した時間も、自分をさえも、


私は人が怖かった
どう思われて、何を言われるのかと怯えていた

だけど人といて気づかされることはたくさんある
考え方次第でそれは財産になる
たとえ嫌なことだったとしても
次同じことに出会ったとき
当時より上手く立ち回れる

それ以上に他の人が居ることで
自分、を認識することができる

他の人が多ければ多いほど
たくさんの価値観に触れることができる
その中で自分がどういう人間なのか、分かっていくのかもしれない

ひとりでは視野が狭すぎる
分からないことが多すぎる
できないことも多い

知って、見て、学べる
とても大切な時間なんだと改めて感じた

そして人といる中で大切だと思うことが
一片だけ見て知った気にならない、だと思う

便利な世の中と呼ばれる中で
調べれば大抵のことはわかってしまう
表面的なことは

見落としがちな死角
言葉や写真には映らないかもしれないし
自分の調べ方じゃ足りないかもしれない

だから私は足で稼ぐ
効率は悪いかもしれない
だけど現場の「声」が聴きたい
自分の目で見て、耳で聴いて、体で触り感じたことを
人に伝えたい

できない、と嘆くときにあるのはきっと
言い訳だ
悪いけど私はできる理由を探したい

自分だからできない、のではなく
自分のやり方を見つける


不満も疑問に

偶然も必然に

感動をスタートに

第4章、

shun.

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