マガジン

  • まれにつぶやく

    日常の中で、ふと思ったこと、思い出したことをつぶやいてみています

  • このCOVID-19で私が考えたこと

    COVID-19により、今まで意識していなかった自分の身の回りのヒト・バショ・モノゴトに対して、改めて考える機会を得ることができた。COVID-19が収束に向かうには、まだまだ道のりは長く、社会の状況は、変化し続けるだろう。変化する中でも、考えたことを記録していきたいと思う。

  • コミュニティOTってアリ?

    “コミュニティナース”って、よく知られるようになったけど、それって作業療法士(OT)、いわゆる”コミュニティOT”ってのも存在してもいいんじゃないか?と思うわけで。

  • 撮りたいもの

  • 読書感想文

最近の記事

2歳になりました

2年前の今日からはじめたLINE公式アカウントの「むすぶー掬ぶー」 あっという間のような。 長かったような。 そーっとそーっと続けてきました。 2020年4月23日に始めた当初は、20名程だった登録者数が、今は、64名。 LINE上のやりとりから始まり 次第に個別でお会いして話す機会を設け 2020年7月からは、2〜3ヶ月に1回、一日通して1時間ずつお話しする機会を設けて〝お話し会〟を開いてきました。 そして、今月2022年4月2日に、 いつもお話し会の時に場所を使わせ

    • 「ボンベイ」とわたし

      今日、ふっと思い立ち、車で片道約1時間半、カレーを食べに行った。 「ボンベイと和のキッチン」 2012年までは、名古屋駅にある大名古屋ビルヂングの地下にあった「ボンベイ」 当時の「ボンベイ」のことを辿ろうと調べたらこのBlogに辿り着いた。やっぱり、熱烈なファンがいる。 私が「ボンベイ」と出会ったのは、大学生の20 歳の頃。もう四半世紀前。 当時、お付き合いしていたヒトも「カレーずき」で、名古屋界隈のカレー屋さん特集の雑誌を買って、制覇しよう!とカレー屋巡りをしてい

      • コーヒー豆とおじいちゃん

         先日、私が、いろんな場面でお世話になっているひびうた珈琲が、リニューアルオープンと自社オンラインショップをオープンしたので、早速、コーヒーを注文した。 即日、注文した商品が届いたが、「粉」を注文したつもりが、私がうっかりしていて「豆」を注文してしまい「豆」が届いた。 でも、その時、また、ふと想い出したのが、おじいちゃんのことだった。 以前のnoteに、おじいちゃんのことを書こうと思いながら、おばあちゃんの話で終わってしまった投稿がある。 このおばあちゃんの寺子屋に、

        • Twitterのリプライとおじいちゃん

          Twitterを見ていて、時々、自分の意見をリプライしたくなることがある。決して、攻撃、反論するつもりではなく、自分の意見を伝えたくなる。 実際、リプライしてしまう時と送信する手前で踏みとどまる時とがある。リプライした後、大体後悔することが多い。(現に、今日、リプライしてしまい後悔している) その後悔の理由や踏みとどまった理由は共通していて 「実名を名乗らずに意見するのはフェアじゃないな」 という理由。 この時に、いつも頭に浮かぶ、私のおじいちゃんのエピソードがある

        2歳になりました

        マガジン

        • まれにつぶやく
          4本
        • このCOVID-19で私が考えたこと
          1本
        • コミュニティOTってアリ?
          0本
        • 撮りたいもの
          7本
        • 読書感想文
          3本
        • お返事
          1本

        記事

          「むすぶ(掬ぶ)」を始めてみて

           私は、4月23日に、個人でLINE@「むすぶ(掬ぶ)」を立ち上げた。 そして、およそ1ヶ月が経過した。 立ち上げた理由は、以前のnoteに記したが、この「むすぶ(掬ぶ)」についても、 ケアが「閉じる」時代の精神医療ーー心と身体の「あいだ」を考える を聴講して、気づかせてもらったことと深く関係していた。 私が「むすぶ(掬ぶ)」を始めようと思ったスタートラインは、 「今まで、何かしら私とご縁があったヒト達との関係を繋げる手段」であったこと。それは、afterコロナと

          「むすぶ(掬ぶ)」を始めてみて

          今日から『繋がる』はじめマス

          2020.4.23 の今日。 ひとりで『繋がる』をはじめマス。 私の職業は、作業療法士。 今まで、出会ってきたお子さんたち、親御さんたちと『繋がる』。 手段は、LINE @で。 LINE @のアカウント名は、「むすぶ(掬ぶ)」としました。 そして、LINE@の登録をご案内する内容の文章。(一部略) これが『繋がる』を始める理由。 「自分に何かできるなんて思ってるの『おごり』なんじゃない?」「一体、何がしたいの?」「思いつきなんじゃない?」「責任持てるの?」「ひ

          今日から『繋がる』はじめマス

          おばあちゃんの寺子屋

          さぁ!自分のコトを書き留めていこう! と思って、まず最初に思い浮かぶのが、母方の祖父、「西条(にしじょう)のおじいちゃん」だ。西条とは、父母とも同じ市内出身なので、二人のおじいちゃんを区別する時、町名をくっつけていた。 ホントは、# わたしの好きなヒト でも真っ先に思い浮かぶヒトは、「西条のおじいちゃん」。 私のことを書こうと思うと「西条のおじいちゃん」のことを書かずには始まらない。 「西条のおじいちゃん」のことを書くには、まず、「西条のおばあちゃん」が自宅でやってい

          おばあちゃんの寺子屋

          #わたしの好きなヒト 3

          「学生時代の友人」 彼女のことを書こうと思ったのは、この本に出会ったから。 吉本ばなな 著 『「違うこと」をしないこと』 第一章で、 本来の自分を生きるには、 「違うことをしない」「違わないことをする」 「したいことをする」に似ているけど微妙に異なる「違わないこと」 今の自分に問いかけるテーマでもあり、「わたしの好きなヒト」は、この観点を持って生きているヒトなんじゃないかな?と思って、ふと頭に浮かんだのが彼女だった。 彼女とのことで印象に残っているエピソードが

          #わたしの好きなヒト 3