【051】 脱・他人の物差し(「やめる」という選択_澤 円 ⑤)
ルールや慣習によらないものを評価できない管理職は沢山いる(固定観念の範疇にあるものしか良し悪しをジャッジ出来ない)。他人の評価は、あくまでも評価側が認識できる範囲での話であって、特に新しいものへの物差しは不足しており、そんな偏った見方なんかに自分の軸を揺さぶられてはいけない。
やりたい事、好きな事、情熱を持てる事。それら自分のアウトプットによって他人がハッピーになる事をやるべし。自分の能力を最大限発揮できる場所、1番幸せになれる場所に自分の身を置くべし。
「しなやか」でありたい。自分主体で。「自分で人生を選んでいる」という実感を持てるように。
次、どないすっぺかね?
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