夫婦でオーストラリアワーホリ中、はだし夫婦いちろーです！
こんにちは！

2018年の9月からワーキングホリデーを使ってオーストラリアで生活している夫婦です。

今日はもうすぐ1年が経つので、「ワーホリ1ヶ月目」を振り返ってみようと思います。

目に見えるもの全てが新しかった

海外旅行の経験はありましたが、長期滞在するのは今回のワーホリが初めてです。
旅行とは違い、住むとなるとやらなければならないことはたくさんあります。
銀行口座の開設や携帯SIMカードの契約や家探しなどなど、とても大変だったと記憶しています。

日本では当たり前にできたことなのに、海外に来たというだけで難易度が急上昇！笑
カタコトの英語と、Google翻訳を頼りに必死に手続きしました。

レストランでお会計をもらうことも、電車に乗ることも、カフェでコーヒーを頼むことも
その時のぼくにとっては「できないこと」でした。

「できないこと」→「できること」という経験

もちろんいつまでたってもできないわけではありません。
オーストラリアでの生活になれてくると、「できないこと」は少しずつ「できること」に変わっていきました。
（大変でしたし、今でも「できないこと」はたくさんありますが）

本当に小さなことですが、頼りない英語力で必死に「できないこと」→「できること」を増やしていく作業はとても新鮮で楽しかったです。
「できること」が増えていくたびに嬉しかったです。

うおおおお！！コーヒー注文できたー！
ラテじゃなくてフラットワイト注文できたぁぁ！！おおおぉ！！

この経験が、海外経験のいいところの１つと思っています。

とっても小さなことだけど、
自分の力で「できないこと」→「できること」を増やしていく価値を思い出させてくれる。
小さな成功体験をつめる。

ワーホリ1ヶ月目の当時はそんなことは思わなかったけど
今だからこそ思います。

もっと「できること」を増やしていきたい

オーストラリアに来てすぐの私にとってコーヒーの注文ができなかったのと同じように、社会人なりたてのぼくは名刺交換ができなかったです。
赤ちゃんの時には歩くこともできなかったです。

しかし、これらは今のぼくにとっては全て「できること」です。

どやぁぁぁ

ワーホリ1ヶ月目を振り返ったおかげで、「できること」を増やす価値に気づけました。
だからこそ、もっともっと「できること」を増やしたいと思います。

「できないこと」はこの世の中に無限にあります。
今の私にとって「できないこと」でも、1年後の私にとっては「できること」に変わっているかもしれない。
そう考えるといろんなことに挑戦することが楽しみに感じますね。

オーストラリアに来て右も左もわからない時の気持ちを忘れずに
残りのワーホリ期間を生活していきます。

終わり